写真は、先日YOUホールで開かれた生涯学習フェスティバルの一コマ。
体育館で行われていたボッチャ体験会の様子です。
VONDS市原FCの選手皆さんも駆けつけて下さっていました。ありがたい!
市原市は、2年後の東京オリパラに向けて新年度から新しく「スポーツ国際交流部」という組織を設置します。
大会を機に「市原市のレガシー(遺産)を創出する」という目標も掲げているのですが・・・
市原市の目指すレガシーとは何なのでしょうか?
国際化か、バリアフリー化か、ブランド力のアップか、交流人口の増加か、はたまたスポーツ振興で健康増進か・・・。
これがまだ今一つ見えないのが、気がかりなんです。
この間の予算審査特別委員会の意見陳述でも指摘したのですが、仮に何のビジョンも無ければ、祭りが過ぎ去った後には何も残らないでしょう。
国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長も、こんな風に述べているそうです。
「レガシーは偶然起こりえない。綿密な計画と事前の盛り上げが重要だ」
まさにその通り。
私としては、やっぱりバリアフリー社会の実現を市原市のレガシーとしてほしいと思っています。
ボッチャは、そのためのツールとして最もふさわしいスポーツです。
市の担当課の取り組みもあって、近頃市内でも盛んになってきて、嬉しい限りです。
大人も子どもも高齢者も障がい者も一緒に、ボッチャを通じて触れ合う・・・
そんな姿が市内の街角のあちらこちらで見かけるようになればいいなぁ、と夢に描いています。
体育館で行われていたボッチャ体験会の様子です。
VONDS市原FCの選手皆さんも駆けつけて下さっていました。ありがたい!
市原市は、2年後の東京オリパラに向けて新年度から新しく「スポーツ国際交流部」という組織を設置します。
大会を機に「市原市のレガシー(遺産)を創出する」という目標も掲げているのですが・・・
市原市の目指すレガシーとは何なのでしょうか?
国際化か、バリアフリー化か、ブランド力のアップか、交流人口の増加か、はたまたスポーツ振興で健康増進か・・・。
これがまだ今一つ見えないのが、気がかりなんです。
この間の予算審査特別委員会の意見陳述でも指摘したのですが、仮に何のビジョンも無ければ、祭りが過ぎ去った後には何も残らないでしょう。
国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長も、こんな風に述べているそうです。
「レガシーは偶然起こりえない。綿密な計画と事前の盛り上げが重要だ」
まさにその通り。
私としては、やっぱりバリアフリー社会の実現を市原市のレガシーとしてほしいと思っています。
ボッチャは、そのためのツールとして最もふさわしいスポーツです。
市の担当課の取り組みもあって、近頃市内でも盛んになってきて、嬉しい限りです。
大人も子どもも高齢者も障がい者も一緒に、ボッチャを通じて触れ合う・・・
そんな姿が市内の街角のあちらこちらで見かけるようになればいいなぁ、と夢に描いています。