このところお天気が全然安定しませんが、今日はようやく晴れました♪
GWですから、南市原方面へお出かけされた方も多いと思います。
今日は、観光スポットではありませんが、南市原にある市の重要な拠点をご紹介しますね。
市原市観光協会を母体とする「市原DMO(観光地域づくり法人)」が市と連携して開設した、
『いちはらライフ&ワークコミッションオフィス』です。
代表の池田さんに案内していただきました。
小湊鐵道の養老渓谷駅から徒歩5分ほどにある空き家をリノベーションし、
ここを事務所として、市南部への移住相談や企業のオフィス誘致にワンストップで対応しています。
これがリノベ前の空き家。
(朽ち果てた物置小屋、と言ったら失礼か・・・(^^ゞ)
いちはらライフ&ワークコミッションのサイトより
これが現在の姿。昨年3月にオープンしました。
外観はあまり変わりませんが、なにげにシンボルマークがオシャレ。
ところが中に入るとご覧の通り!
今年の千葉県建築文化賞で入賞も果たしたそうです。
ロケーションも含めてのスタイリッシュな空間、ですね。
もともとこの取り組みは、「地域おこし協力隊」として市原市に移住した若者が、
手弁当で始めた空き家の調査活動から始まったそうです。
今年3月の時点で、相談から7件14名の移住が実現しています。
池田さんはじめこの地域に魅力を感じた若い世代の活動や、地域住民のご協力など、
現場の地道な努力があってこその事業だということが、よく分かりました。
コワーキングスペースの機能もあるそうなので、
私たちも一度ここで仕事をしてみようかしら?
いちはらライフ&ワークコミッションのサイトはこちら
「くらす はたらく いちはら」
GWですから、南市原方面へお出かけされた方も多いと思います。
今日は、観光スポットではありませんが、南市原にある市の重要な拠点をご紹介しますね。
市原市観光協会を母体とする「市原DMO(観光地域づくり法人)」が市と連携して開設した、
『いちはらライフ&ワークコミッションオフィス』です。
代表の池田さんに案内していただきました。
小湊鐵道の養老渓谷駅から徒歩5分ほどにある空き家をリノベーションし、
ここを事務所として、市南部への移住相談や企業のオフィス誘致にワンストップで対応しています。
これがリノベ前の空き家。
(朽ち果てた物置小屋、と言ったら失礼か・・・(^^ゞ)
いちはらライフ&ワークコミッションのサイトより
これが現在の姿。昨年3月にオープンしました。
外観はあまり変わりませんが、なにげにシンボルマークがオシャレ。
ところが中に入るとご覧の通り!
今年の千葉県建築文化賞で入賞も果たしたそうです。
ロケーションも含めてのスタイリッシュな空間、ですね。
もともとこの取り組みは、「地域おこし協力隊」として市原市に移住した若者が、
手弁当で始めた空き家の調査活動から始まったそうです。
今年3月の時点で、相談から7件14名の移住が実現しています。
池田さんはじめこの地域に魅力を感じた若い世代の活動や、地域住民のご協力など、
現場の地道な努力があってこその事業だということが、よく分かりました。
コワーキングスペースの機能もあるそうなので、
私たちも一度ここで仕事をしてみようかしら?
いちはらライフ&ワークコミッションのサイトはこちら
「くらす はたらく いちはら」