若宮団地の後援会事務所に、高校時代の同窓生Kさんが訪ねてきてくれました!
都内在住のKさん。市原市にはゴルフで度々訪れるということで、
今回の訪問は「ゴルフのついで」だそうな(^^ゞ
でも手土産のスイーツは忘れない!さすが!
お馴染み新風堂さんのキヌノワプリン。
「いちはら国府ブランド」にも認定されています。
こんなにいろんな種類があったんですね~。
私はこの鮮やかなブルーをいただきました。
ブルーのジュレには、九十九里の塩がアクセントに使われているそうです。
このキラキラした粒がそうかな?
サッパリとしたジュレとトロトロのプリンの相性バツグン!
もう二,三個はペロリと行けそうでした。
事務所の女性陣にも大好評!
Kさん、ありがとね~
・・・・・昔の私を知っている友人は皆、
いま私が政治に携わっていると聞くとビックリします。
子どもの頃から大人しくて目立たない存在でしたから。
私の人生を変えたきっかけは、やはり重度自閉症の長男だったと思います。
長男が2歳の時、診断した医師が「お母さん、これからこの子の人生は大変になりますよ」
と言ったのです。
そんな世の中はどこか間違っている!とそのとき私は思いました。
実際、長男を育てながら何が大変だったかというと、
「障害を持っている」こと自体はそれほどでもなくて、
健常者を中心とした社会で暮らすことの不自由さや息苦しさでした。
最初の大きなバリアは、幼稚園。
自宅近くの公立幼稚園に門前払いされたときのショックは、いまも忘れません。
これは決して他人ごとではありません。
ご高齢の方、重い病を抱えた方、シングルマザー、ひきこもり、性的マイノリティ・・・
誰もがありのままに、穏やかに生き生きと暮らすことができる社会にするためにこそ、
政治の力があるのだと思っています。