市原市議会議員 小沢美佳です

市政や議会の報告、日々の活動や想いを綴ります。
一番身近な地方政治の面白さが、皆さんに伝わりますように・・・

議員研修「2024年度予算どう動く」

2024-02-05 | 財政
都内で行われた研修に参加してきました。


もうすぐ市議会でも予算審議が始まりますからね・・・
国の来年度予算の方向性を確認して、
それが自分達のまちの予算案にどう影響するのか、ポイントを学びました。

いくつかありますが、やはり注目は子ども・子育て関連ですね。
国が「こども未来戦略方針」を立てて特に力を入れている分野です。

地方自治体が頑張って独自に子ども子育て事業に取組めば、
国がその分の財源として、地方交付税(国からの仕送り)にプラスしたり、
地方自治体が借金をした場合はその返済額の半分を地方交付税で負担したりしますよ、
という仕組みなのだそうで。

・・・でも、ちょっと待てよ。
市原市って、不交付団体(地方交付税を受けていない自治体)だよね。。
そうすると、仕送りを増やすから頑張ってと言われても、
元々仕送りを受けていない市原市には恩恵がないってことですか??

講師に質問すると、あっさり「そういうことになります」と。
「でも不交付団体は、
それだけ豊かで、国に縛られず自分たちの思うように使えるということだからね。
腕の見せ所ですよ」
とも。
確かに。気持ちを前向きに切り替えよう(^^ゞ
因みに、不交付団体は全国でおよそ5%足らずです。


講義は他に、
デジタルガバメント(行政のIT活用)の取組の実際を横須賀市のIT戦略専門官の方から伺ったり、
東北大学の久保田亜矢教授からは、都市計画とまちづくりについて、
フェミニズムの視点と絡めた考え方を学んだり。

今後の議会活動にも大いに役立ちそうです^^

ふるさと納税、してますか?

2024-02-03 | 財政
私は一度もしたことがありません。
なぜならその分、自分が住むまちの税収が少なくなってしまうから。
結果、市民サービスの低下に繋がることになりますね。

市原市は、令和4年度に市外から約8億2千万円の寄附がありました。
逆に、
市民が他市へ寄附したことによって、翌年の税収が約5億6千万円減ることになってしまいました。
さらに返礼品などの経費に約4億1千万円使っていますから、差し引くと約1億5千万円の赤字ですね。

ふるさと納税制度によって得する自治体と損する自治体とで真っ二つに分かれますが、
市原市は損している自治体なのです。
しかもその額は年々増すばかり。

さすがにこれは痛い・・・。市が看過できないのは当然です。
市民が他市に納税してしまうのは仕方ないとして、
返礼品を強化して寄付額を増やす取組を行っています。

新たに、市内で生産された合成ゴムでできたゴ ルフボールと、
小湊鐵道のフリーキップなどの取扱いを始めました。
市原市ならではの品目ですね。
因みに、現時点の人気商品は臨海部企業・ライオンの洗剤セットです。

更に市は、
「ふるさと納税寄附額向上アドバイザー」と「新規返礼品開発アドバイザー」を
副業人材として4月から半年間任用する予定です。
良い成果に繋がってほしい。

こうして否が応にも自治体間競争の波に飲み込まれてゆくのですね。
ふるさと納税って、何のための制度だっけ?
国は「税に対する意識が高まり、納税の大切さを自分ごととしてとらえる貴重な機会になります 」
って言ってるけど・・・ホンマかいな?

写真は辰巳台まちづくり協議会で整備している花壇。


市原市は自立したまち?

2022-07-26 | 財政
総務省から、今年の「不交付団体」が公表されました。

「不交付団体」とは、独自の税収で財政運営が可能だと判断されたことによって、
国から資金が交付されない自治体。
よく、政府を親・自治体を子どもに例えて、
「親からの仕送りが必要ない、自立した自治体」なんて言ったりしますが・・・。

市原市は不交付団体の常連です。
臨海部コンビナートがあって、法人税が多いのですね。
県内では他に市川市、成田市、袖ケ浦市、浦安市、君津市、印西市、芝山町。
今年は三市増えましたが、それでも少ないですよね。
多くの自治体が、親(国)からの仕送りを受けているんです。

市原市も「財政運営が自立している」と言えば聞こえは良いのですが、
交付団体が受けられる優遇措置が受けられなかったりして、
現実はそれほど余裕があるわけじゃありません。

でも、自前の税収が少ない自治体は、
厳しいからこそ出る知恵やエネルギーってものがあると思います。
それに比べると、市原市はやっぱりまだまだ危機意識が希薄だと感じています。

無駄をそぎ落とせ、優先順位をつけろ、思いつきではなく戦略的に、、と、
いつも議会で指摘はしているのですが・・・。


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市議会リポートより

2021-04-27 | 財政
2面の記事は、3月議会の代表質問から。
以前もブログに書いたテーマで、新型コロナ対策のための国からの交付金の使い方についてです。
自治体の裁量で自由に使えるお金ですから、各自治体の考え方の違いや行政としての力量の差があぶり出されてしまう部分だと思います。

さて、市原市はどんな事業にどう配分したか。
独自に4つのカテゴリーに分けて、こんな風にグラフにしてみました。



問題は、観光振興策などの「④その他の事業」です。
詳しくはこちらのブログをご覧ください。
この事業、今必要ですか?


・・・・・バラ「グラハムトーマス」。殿堂入りした名花です。
今年お迎えしたばかりで、待ちに待った開花です!


サントリーが育種したビオラ「ミルフル」は安定感バツグン!
もう何カ月間もこんな風に綺麗に咲いています(^.^)


この寄せ植え、
ビオラ「あんみつももか」も可愛いのですが、注目はトサミズキ「スプリングゴールド」の眼にも鮮やかな葉っぱ。

プリーツたたみのような規則正しい葉脈と、まさにゴールド!な色合いがオシャレで、とても気に入っています。

市原市にとって「ふるさと納税」は損?得?

2020-09-25 | 財政
決算の審議が続いています。

今日は財政の分野から、お馴染みの「ふるさと納税」について。
自分が居住していない自治体に寄付すると、その金額のうち2,000円を超える分の税金が控除(還付)され、おまけに地域の名産品などがもらえるという、とっても魅力的な制度ですよね。

でも冷静に考えると、本来は自分が住む自治体に払うはずだった税金をよその自治体に回すという事ですから、
その分自分たちの自治体の収入(歳入)が減って、結果的に市民サービスが低下する・・・なんてことも起こり得るわけです。

で、市原市は昨年度どうだったのかというと、
ふるさと納税で、市外から3億3000万円寄付が集まりました。そのうち、返礼品などの経費に1億4000万円使いました。差し引き1億9000万円プラスです。
逆に、市原市民がよその自治体に寄付した額は5億6000万円。それにより、市原市に入るはずだった税金が2億6000万円減ってしまいました。
従って、ふるさと納税によって、市原市は差し引き7000万円損してしまった・・・という結果に。
この制度は、現段階では市原市にとって損?という事になりますね。

もちろん市も手をこまねいているわけではないのですよ。
数ある返礼品で特に人気なのは「ゴルフのプレー券」や「ライオンの洗剤詰め合わせ」だそうです。

昨年は、台風や豪雨による市原市の被害の様子が、マスコミでも大きく取り上げられました。
そんな市原市を応援してくださるための寄付も多かったそうです。本当に有難いことです。

寄付金は、使い道を指定することもできます。
「この街が好きだから」「この取り組みを応援したいから」
そんな寄付の文化が、もっと広まると良いですね!

ハテナだらけの補正予算

2020-08-26 | 財政
久しぶりのブログですみません。
言い訳ではありませんが、今日締切の代表質問の通告準備に集中しておりました。
どんなテーマなのかはまた別の機会にお知らせするとして・・・。
その前に、今回の議会で審議する補正予算で、新型コロナに関する国からの交付金を使った新規事業がたくさん出ていたので、そのことについて少し。

ざっと数えて合計21事業、総額6億円以上。
中には、利用者が減少した事業者などに対する支援金や、オンラインシステム導入など、わかりやすいものもあるのですが、、、
例えば以下の事業名と金額を見て、皆さんはどう思いますか?

・市庁舎おやこでスペース補助事業 2700万円
・里山ワーク推進事業 1920万円
・子育てサービスデザイン事業 5000万円
・アートを活用した観光地づくり事業 6600万円
・サイクルツーリズム推進事業 570万円
・いちはら魅力発見事業 1億5680万円
・いちはら宝探し事業 2000万円
・大規模イベント実証実験等事業 2000万円

「1兆、2兆って、お豆腐屋じゃあるまいし・・・」などと小池都知事が仰ってましたね、あれは東京オリパラの経費を皮肉ったものでしたが。
桁こそ違いますが、私は今回同じような感覚になりました。

これがコロナに関連した事業?
いったい何をするの?
市原市、いったいどこへ向かうの?
色んなハテナ?がグルグル。

もっと困ったことに、各事業の説明資料も無いんです。これでは判断のしようがない。
さすがに呆れてしまいました。
一つひとつ口頭で説明を聞いてもらちが明かないので、直ちに事業概要の資料を要求したところです。

国からお金がもらえるからって、もともとは市民の血税でしょう?
「もらえるものならとにかく使っちゃおう!」なんて感覚だったら、もってのほかです。
今年はタダでも、来年度以降も国が面倒見てくれるわけではないでしょう?
タダほど高いものはありませんから。

さて、市議会ではどんな審議になるんでしょう・・・。


写真は、少し前になりますが、「チャイニーズハット」メインの寄せ植えを作ってみました。


チャイニーズハットの花・・・「中国の帽子」に見えますか?

新型コロナに関する補正予算について 昨日の続きです

2020-05-22 | 財政
昨日に続いて、5月18日に専決処分された新型コロナに関する市の補正予算、今日は特に疑問点のある事業について。
まず、教育関連です。

オンラインによる家庭学習を行うための接続機器購入2700台 5700万円
市は、ネット環境がない家庭の子どもも休校中にオンライン学習ができるよう250台分は用意しましたが、全児童生徒数のほんの1%に過ぎない数だということを、以前ブログに書きました。
今回の予算によって1割以上をカバーできるようになりますから、これで一応安心ですね。
ただ、今のところコロナも落ち着き6月から学校が再開されることになったので、当面はこんなには必要ないような気がします。第2弾に備えて、という事でしょうか?

児童生徒全員に授業で使用するためのタブレット1台ずつ計2万500台 4年間リース 6300万円
これは、コロナ関連というより、もともとIT教育の推進という文科省の方針で、来年度までに小学生、再来年度までに中学生全員に整備する予定でした。これを前倒しで今年度中に揃えてしまおうというものです。

これらIT機器は、子どもより大人の方が不慣れですから・・・先生方がタブレットをどう使いこなしてどんな学習内容を提供するのか、肝心な部分がまだ見えてきません。

さて、ここからが問題の核心です。

昨日、ブログの冒頭で「専決処分」について説明しました。
専決処分を出されると、議会は手も足も出ません。
本来であれば予算は、市民の血税がどう有効に使われるかを、市民に公開された場で審議を行って決めらなければならない重たいものです。
この審議を全てすっ飛ばして市側が独断で決めてしまえるのが専決処分。
ですからよほどの緊急事態時に限られた、市長の切り札なのです。

そんな観点で、次の事業について考えてみたいと思います。

アフターコロナ公民連携ビジネスプラン事業 1000万円
コロナ後の「新たな生活様式」につながるプロジェクトを提案して実行する事業者に対する補助金

??なんのこっちゃ??です。
市に聞きましたが、事業の中身はまだ何も決まっていないとのこと。その段階でなぜ緊急に1000万円が必要だったのか、さっぱり理解できません。
6月の定例議会はもう目の前ですから、もう少し待って、ちゃんと議案として上程することが、なぜできなかったのでしょうか。
先ほどのIT環境の整備もあらためて検証すれば、専決処分を行うほど緊急性が高いのかどうか、こちらも疑問の残るところです。
少し硬い表現になりますが、地方自治法第179条「特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認められる場合」に、これら事業が該当するかどうか、ここがポイントです。

今1000万円あれば、市独自で発熱者外来を設置することができます。
売上が落ち込み途方に暮れている経営者、仕事がなくなり明日の生活にも困っている人々。
今、市が早急に対応しなければならないのは「アフターコロナ」ではなく、現に目の前の医療機関や事業者や市民をどう救うか。
それしかありません。

実は先般、市原市議会の会派代表者会議で、全会派一致で7月分の報酬を30%削減することを決めました。
こんな風に使われるために、私たちは身を削るのではありません。


新型コロナに関する補正予算について

2020-05-21 | 財政
市の補正予算(第2弾)が専決処分されました。
歳入(収入)は、国や他団体からの補助が約4億4900万円。基金の取り崩し約1億1800万円。
合計約5億6600万円です。

因みに「専決処分」とはどういうことかというと、
本来であれば議会の議決を経なければ成立しないこと(予算は当然これにあたります)を、首長等が先に独断で決めてしまうというものです。
勿論、こんなことが安易に行われたら議会の意味は全くなくなってしまいますから、どんな場合ならそれが許されるのかは法律で厳しく縛られています。
その一つが、議会を招集する時間的な余裕がなく、特に緊急を要する場合。
例えば、昨年の台風のような大災害が起きて、大急ぎでお金を工面しなければならないというような時です。
今回の新型コロナ禍も、これにあたると言えるかもしれません。

あらためて今回の専決処分の中身を見ると・・・う~ん・・・一言では言い表せません。
まずは評価したい事業から。

障がい児・者の家族が新型コロナ感染で入院した場合、自宅に残された障害児・者の生活を支えるための補助 100万円
これはすごいでしょう!国の交付金を活用してますが、市の独自事業ですよ!
普段福祉サービスを受けている障害児・者であれば、こういう緊急事態にも施設を利用するなど何らかの手を打てるのですが、実際には何も利用していない方も、結構いらっしゃるんです。
この事業は、そういった福祉サービスの網目からこぼれるケースを救う目的がある、とのこと。
金額の多寡とか制度設計云々以前に、そのコンセプトに感動すら覚えました。

すべての妊婦さんへの消毒用品等の配布 800万円
対象者の見込みは3000人です。
必需品の買い物すらままならない妊婦さんへの支援。私たちの要望も少し効いているような気がします。
これもいいですね。

他にも、こんな事業が・・・
・医療機関や福祉施設、公共施設へのマスク・テント・非接触式体温計などの備品購入 3600万円
・市内中小企業の感染防止対策に係る費用の補助 2億4100万円
・飲食店を応援する活動への補助 300万円
・消防・救急への資材購入(防護服・マスク・患者搬送具など) 6600万円
・避難所での感染防止対策のための備品購入(パーテーション・非接触式体温計・マスク・消毒液など) 4300万円
・全小中学校のクラスに非接触式体温計購入 2000万円
・給食休止中の給食食材納入業者への支援 600万円

これらのほとんどは国からの補助金で賄います。
当然必要な措置だと思います。

それから独自事業でちょっと変わっているのが
・夏休みを返上して行われる授業のサポーターとして大学生を配置 2000万円
児童生徒の学習支援と大学生への経済支援、一石二鳥ともいえる事業です。
期間は16日間で96人を想定しているそうですが、さて、どのくらい応募があるかしら?

専決処分された予算には、まだ続きがあります。
ここからが疑問あり、です・・・。


補正予算が組まれました

2020-04-30 | 財政
いつ来るか、どう来るかと思っていましたが・・・。
一般会計の補正予算が専決処分された(処分は4月24日)旨の議会への報告が、27日にメールで送られてきました。
専決処分とは、議会の議決を省略して市長の権限で決めることを言います。緊急性を要するときなどに行うものです。

補正額は約286億7000万円。元の予算額の3割増しになります。
そのうちの98%は国から交付されます。残りの2%(約5億3500万円)は、市の貯金(財政調整基金)を崩して調達します。
使い道は・・・
・特定定額給付金(市民一人当たり10万円)27万5千人分・277億円
・子育て世帯への臨時特例給付金(児童手当受給世帯へ子ども一人当たり1万円)32,760人分・3億4200万円

ここまでが、全国一律の給付。
ここからが、市独自の給付です。
・ひとり親家庭緊急支援給付(児童扶養手当を受給しているひとり親家庭へ世帯当たり3万プラス子ども一人当たり1万円)2100世帯分・1億200万円
・中小企業等経営緊急支援(売り上げが前年同月の半分以下の中小企業へ10万円)4100事業所分・4億2200万円
・雇用維持相談支援(社会保険労務士を窓口に配置)79万円
・オンライン家庭学習環境整備(端末等を貸与するため、接続機器購入など)1000万円


この市独自の事業の部分で、各自治体の考え方の差が出ます。
以上は取り急ぎの専決事業のみ。まだまだ流動的なので目が離せません。


もう一つ、急ぎのお知らせは・・・
市原市の財産・小湊鉄道の沿線の美しい風景と人々の暮らしが、5月3日(日)朝8時からNHKで放映されます♬
NHK「小さな旅」
今年はコロナの影響で、毎年楽しみにしている沿線の菜の花と桜の饗宴を堪能できなかった・・・
そんな方も多いともいます。ぜひお見逃しなく!

今年初めてクルクマの球根を植えてみました。
まるで宇宙人みたい?
ぶら下がっている部分に、栄養が貯蔵されているんですって。


敬老会と財政講座

2016-10-02 | 財政
今日は昨日とは打って変わっていいお天気に!むしろ、暑いぐらいでしたね。
国府祭り二日目もますます盛り上がったことと思いますが、
今日はこちらに出席。

八幡地域の敬老会です。


式典の後の「演芸の部」では、地元の八幡小、石塚小、八幡中の児童生徒たちが、参加者の皆さんに敬意と感謝を込めた、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。
上の写真は、石塚小の音楽部による演奏。

そしてこちらは、八幡中の有志チームによるエイサー。


市原市内の75歳以上の方は、今年8月時点で35428名。
うち100歳以上の方は205名で、そのうち男性が29名、女性が176名なのだそうです。
う~ん、女性は強し。男性の6倍か・・・(^^ゞ


そして午後は事務所で、大和田一紘先生(多摩住民自治研究所理事)をお招きしての財政講座
4回シリーズで企画したうちの3回目。9月は議会のため時間が取れなかったので、久々の開講です。



今回のお題は、市民の皆さんが最も身近に感じ興味深い「歳出」について。つまり、税金の使われ方ですね。
主に市原市の決算カードを使って、その読み解き方を基礎から応用まで教えていただきました。
ちょっと独特の用語が多いので慣れないと難しいのですが、参加された市民の皆さんはとても熱心に耳を傾けていました。

質問も多く飛び出し、大和田先生もまだまだ言い足りないことがありそうだったので、急きょ4回シリーズをもう1回増やし、5回シリーズにすることに決定!
次回(4回目)は8日(土)13時半からです。初めての方もお気軽にご参加ください(^^)/

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