ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

おめでとう

2008-06-27 21:06:56 | Weblog
1983.6.27~梅雨の終わり頃の雨の日、産声をあげた
我が家の長男・若が、今日二十五歳の誕生日を迎えた

今朝の私はちょっと違ってたな(*´∀`*)
若を毎朝起こす事に、ほとほと面倒臭く感じているはずなのに
何故だかちょっと変化あり?な~ことやってみました

「おはよう若~おめでとうさん。良い朝よ、起きてね~」
  (まともに聞いたら、きっとゲゲーでありましょうな)

いつもだと、青筋仕立ての目覚ましおばさんが、過呼吸に陥る
一歩手前まで粘っても、ちっとも起きやしないというのに
今朝はすんなりだったのだもんね・・・気持ちの変換が大事かも

おっ母さんは、これからもおっ母さん路線を貫くからね~ふふふ 

 

梅雨の間、気が滅入りそうなくらい雨が降り続いたが、今日は晴れた
こんな日はやっぱり、気分が良い~~~暇でも良い気分だ

S建設の社長さんが亡くなって、もうすぐ一年がやって来る
そう思っていたら、S社長の相棒だったHさんがやって来た 

Hさんと、S社長の話をしながら、早すぎる旅立ちを悔やんだ
「ほ~ら、あれを見てご覧なさい。Hさんがダンプをバックさせて
ぶつけた痕よ。修理しに来るって言いながら、それっきり~!」

相棒と3人で笑った、、、遣り残したことはもう無いと言っていたが
ちゃんとここにあるではないか~

S社長が亡くなってから、家業の土建業は廃業されたらしい
淋しいが、セメント置き場の傷跡を見る度に、思い出している
「若い者を修理にやるから~」それっきりのララバイであります

若のおめでたいこの日に、ちょいと湿っぽい話ではあるが
S社長は、いつだって笑顔であったから、これで良いのだよ