ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

\(◎o◎)/! た・の・も・う~

2009-09-12 13:00:00 | Weblog
「こんにちは~」約束の午後2時、玄関の自動ドアを開けた
鬼嫁は、婆を預かって貰う施設を、血眼?で捜しております

そこで昨日、霧島連山をバックに佇む、とある施設へ訪問して
面談と予約をして来た訳であります  緊張したぁ~

チョコレート?
     (↑これはムカゴにございます)  食べられる?

迎えて下さったのは、これがまた俳優さん?と間違う程美系の
我が家の婆が大好きなタイプの、好青年なのでありました

「まずは施設の案内を致しましょう」好青年の後に着いて行
った先には、今まで見たことの無い光景がありました



まるで家での生活の延長線上のような、新しい形の造りです
区画が一丁目から四丁目迄、お部屋は○○番地ですってー

それにスタッフの方々の、明るくて丁寧な挨拶にイチコロだぁ--
だけど~ 申込件数も半端じゃないんだろうなァ  フゥ~



二丁目だったかな?   一人のおばあちゃんが、好青年に
向かい「あら~○○さん、奥さんを連れて来たの?」と言った

好青年は笑っていた  その横で私は小さく呟いた
「奥さんと言うよりお母さんでしょう?」  好青年は更に笑った



多分今日は、敬老会の催しをされている筈~  飾り付けに
一生懸命のスタッフさんに声を掛けた  「お久し振りです」

話の流れでここの事務長さんは、我が家の近くにある施設の
事務長さんだった人で、七年前の設立時に移られたと知った



「事務長さんを頼って伺ったら、もうお辞めになっていて…」
意外でした  ここで会えるとは、、、何とも有難い偶然

「ご主人にもお世話になりましたね」事務長さんは微笑んだ
「どうか家の婆ちゃんを助けて下さい」鬼嫁は深々と頭を下げた 


   
まさかの再会に、感謝~感謝・・・そんな日でした  (*^_^*)
ここで四件目。。。 早く良い返事が届きますように~(祈)