最初は「五島に行こう」と声が掛かったんだったね
五島列島~舟で行くのか?~いったい何が待っているのだろう?
日にちが近付くと、目的地が独り歩き-“佐世保”に軌道修正
それに向けての話し合いは、何も決まること無くただの飲み会~

結局は薬局で、ホテルのみ予約が整う(それもビジネスホテル)
日程のスケジュールは、全くの白紙~ミステリー・ツアーかよ
珍道中は、既にここから始まっていたのかも知れないね(笑)
そうか、予想通り?だったのか =なるほどね= 相棒と笑った

ブヒッ
総勢10人…息子のサッカー少年団時代からの、腐れ縁軍団!
父ちゃん達4人は、交代ばんこで運転~ 一行の旅が始まる
これから先何が起ころうとも、宇宙船(レンタカーです)に乗り
意気揚々と、都城インターから西に向かって出発~



それは車に乗ってすぐに気付いた この車、エアコン利かんの?
運転手も、助手席に座った相棒も、どこ吹く風で済まし顔
「ねぇ~ 足元がアツいんだけど」 「冷房強くして~」
隣に座ったSさんと口々に訴えるも、ちっとも取り合ってくれない
鳥栖ジャンクションから長崎道へ 金立パーキングに立ち寄る
その間、食事をした後に運転手が交代- やっと理解してくれた

どんどん上昇する車内温度は、もはや常識のレベルを超えた
レンタカー会社へ電話を入れて、事の成り行きを説明している
えー (**) いま何と言いなすった?
暖房?
このくっそ暑いのは暖房が入っちょんなすったとね?
腰かけている足元からの温風は、今時似つかわしくないモノ!
我慢しながら乗っていたね 誰かが窓まで開けていたね

その内に、犯人捜しが始まった 「ここのスイッチ触ったの誰?」
入り口ドアのすぐ横の、ヒーターのスイッチを入れたのが原因
車内はまるでサウナ
全身汗まみれの失神一歩前---
「助かったぁ~」
涼を得た我らは、また走り出した

『佐世保に着くまで何処にも寄らないのかい?』と言うことで
御一行様は≪有田ポーセリンパーク≫~へとホイサッサ-
ずーっと前に訪れたことがあるが、あの頃と違うのは入場無料!
しかし、当時の賑わいは無い 我ら軍団の賑わい勝ちだわ
有田焼の地だから、陶磁器の展示場であり、色々やってます
誘惑に弱い我ら夫婦… 販売員のおじさんの口車に乗り?
焼酎購入(試飲では確かに美味しかったよ)

みんなは有田焼の販売所で、眼を粉にして手に取り買い捲った
とにかく時間を掛けて、お金を掛けて買い捲っていた
私と相棒は、若と姫にご飯茶碗を購入 眼は粉にならなかった
だって、
ジェニーちゃんを手放すの惜しいもん(ただのケチ)
その後~御一行様は
ポーセリンパークを後にして、さらに先へと進むのであった
=ここで次回へと勝手に続きます=
五島列島~舟で行くのか?~いったい何が待っているのだろう?
日にちが近付くと、目的地が独り歩き-“佐世保”に軌道修正
それに向けての話し合いは、何も決まること無くただの飲み会~

結局は薬局で、ホテルのみ予約が整う(それもビジネスホテル)
日程のスケジュールは、全くの白紙~ミステリー・ツアーかよ
珍道中は、既にここから始まっていたのかも知れないね(笑)
そうか、予想通り?だったのか =なるほどね= 相棒と笑った


総勢10人…息子のサッカー少年団時代からの、腐れ縁軍団!
父ちゃん達4人は、交代ばんこで運転~ 一行の旅が始まる
これから先何が起ころうとも、宇宙船(レンタカーです)に乗り
意気揚々と、都城インターから西に向かって出発~




それは車に乗ってすぐに気付いた この車、エアコン利かんの?
運転手も、助手席に座った相棒も、どこ吹く風で済まし顔

「ねぇ~ 足元がアツいんだけど」 「冷房強くして~」
隣に座ったSさんと口々に訴えるも、ちっとも取り合ってくれない
鳥栖ジャンクションから長崎道へ 金立パーキングに立ち寄る
その間、食事をした後に運転手が交代- やっと理解してくれた

どんどん上昇する車内温度は、もはや常識のレベルを超えた
レンタカー会社へ電話を入れて、事の成り行きを説明している
えー (**) いま何と言いなすった?
暖房?

腰かけている足元からの温風は、今時似つかわしくないモノ!
我慢しながら乗っていたね 誰かが窓まで開けていたね

その内に、犯人捜しが始まった 「ここのスイッチ触ったの誰?」
入り口ドアのすぐ横の、ヒーターのスイッチを入れたのが原因
車内はまるでサウナ

「助かったぁ~」


『佐世保に着くまで何処にも寄らないのかい?』と言うことで
御一行様は≪有田ポーセリンパーク≫~へとホイサッサ-
ずーっと前に訪れたことがあるが、あの頃と違うのは入場無料!
しかし、当時の賑わいは無い 我ら軍団の賑わい勝ちだわ
有田焼の地だから、陶磁器の展示場であり、色々やってます
誘惑に弱い我ら夫婦… 販売員のおじさんの口車に乗り?
焼酎購入(試飲では確かに美味しかったよ)

みんなは有田焼の販売所で、眼を粉にして手に取り買い捲った
とにかく時間を掛けて、お金を掛けて買い捲っていた
私と相棒は、若と姫にご飯茶碗を購入 眼は粉にならなかった
だって、

その後~御一行様は
ポーセリンパークを後にして、さらに先へと進むのであった
=ここで次回へと勝手に続きます=