ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

美味しい秋をありがとう

2009-09-20 23:12:43 | Weblog
今日は、珍しく相棒が家にいる  最高の秋空なのにね-
嬉しいような~楽しいような~幸せ気分の日曜日です             

 グフッ

相棒が、ボランティアでちょっとお出掛けしている間、洗濯を
して布団も干した  鬼嫁にしては珍しく頑張ったんです

連休とは言え、どこにも出掛けずに、明日からは仕事です
誰も来ないかも知れないけれど、二人でそうしようと決めた    



お昼ご飯を食べていた   二人仲良く並んでね~
いつもは離ればなれの日曜日、一緒に過ごせる喜び…嬉しい

するとそこへ、相棒の携帯電話が鳴った   「誰?」
どうやら何かのお誘いを受けたようで、楽しげな声がする



「さぁ~出掛けるぞ」 え~  食事は中止!だって-
二階に駆け上がり布団を取りこみ、外の洗濯物を家の中へ…

いったい何が起こったのさ  相棒は既に着替えていた
それもよりによって、山男に変身しているじゃないのさ ホェ~



「大淀川でホタテが採れたから、二人で来いって」 何だとぉ?
相棒が笑いながら説明してくれた「ご馳走するからって- 行こ」

それなら~と、お彼岸のお墓参りも兼ね、納骨堂経由で出発-  
散歩コースの折り返し地点、国道の橋の下まで足取りも軽い



ただちょっと… 秋晴れの下の、昼間の散歩はちと暑い  
帽子を被り首にはタオル、日差しの中を二人は早足で歩いた

山男さんは長袖  颯爽と歩いて行くその横を、私は半袖だ
こんなことなら、日よけの手袋して来るんだったと後悔していた



現地に着くと、誘ってくれたKさん家族が待っていた
「よく来てくれましたね さぁ~食べて頂戴、飲んで頂戴」って

殻付きホタテを炭火で焼きながら、にこやかに出迎えてくれた
「うわぁ~ どうもありがとうございます」遠慮なく頂きま~す



カメラはポケットに入っていた  でもね、食い意地が勝った
焼けた傍から、パクパクと口に放り込んだ  美味しかった

画像は無いけど、幸せなひと時を味わわせて貰いました
結局、行きと帰りの道端の花たちのみ…後は腹の中に収めた



お取り寄せの美味しい物を、たらふく戴いて「ご馳走様ぁ-」
食い意地の張った私の前には、貝殻の山が出来てました(笑)

すぐ其処で、モトクロスバイクの練習をしている為、轟音が耳を劈くのだけれど
バターをのせたホタテが美味しかったので、全~然気にならかったのが不思議でした