荷物を置き早速街へ繰り出す3人。
旧市街は
11世紀の李朝が宮廷への貢物を作らせる為に各地から職人を召集したのが始まりだそうだ。
36の通りが交差していて別名36通りともよばれ、各通りごとに同じジャンルの店が並ぶ。
だから・・・
「じゃとりあえず、シルク屋街を通りながらホアンキエム湖に行ってみよう」 は・・・
ブリキ屋街を通って
楽器屋街 を 通ればいいんだ~
となる。
地図どおりに店構えが変わりおもしろい
工具街や洋裁小物街 カード屋街もあった。
シルク屋街でバッグやお土産を買おうと勇んでいったのに・・・
「なんだか燃えないわ・・・ホーチミンの時みたいに血が騒がない・・・。」
そうなんです。なんだか、商品を見ても以前のガッツイた感が出ず・・・買いたいものも見つけられない
ハノイの商品はホーチミンに比べると、いい意味シック、でも反面華やかさに欠けるのです。
それでもフラッと立ち寄った店で私は綿のシャツをゲット
以前ホーチミンで買ったシャツと同様このシャツも大活躍の予感
気が付くと右手に教会。あら?ビミョウに道がずれてた?だいじょぶ、だいじょぶどうにかなるさ。
横にいるおじさんに「この通りは○○通り?」地図を指差し質問。「そうそう」「ありがとね」
いつもながらの切ない指差し会話・・・
なんだかお腹も空いてきたぞ~。
ベトナム料理を食べたいのに、ホアンキエム湖近くで上手い事見つけられず・・・。
通った道はおもちゃ・洋服街→洋裁小物街 ますます見つけられない。
以前のようにリサーチもせず行き当たりバッタリなので・・・こんな事ばかり。
やっと見つけたレストランで毎度のメニューとにらめっこ。
ビール、春巻き、空芯菜、トーフ料理、イカフライ、で最後にフォー これで420000ドン。
細い通路の奥に中庭があるレストランでコーヒーを飲みホテル へ。
今回もKに会計係をお願いする
いつもどおり 《みんなの財布》 を作ったけど ドル と ドン と 円 これが結構厄介。 前回もそうだった、ありがとね K。
100円 は13800ドンだから 00を取って ×0.7強
「あれ~? なら1ドルはなにドン? 1000ドンはなんドン?」 もう3人の頭はグルグル~
明朝は8:30にロビーに集合 ハロン湾観光だ。