まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

7日間のシンデレラ 5

2011-05-07 | 2008 バリ

デンパサール到着 22:25。時差は1時間

 
ガイドが空港到着出口で『waiwai様』と書かれた紙を掲げて待っているお約束なんだけど・・・
 
いない。何度か見直したけどいない・・・。
 
それもそのはず、私達は一番に飛行機を降り、荷物もすぐ出てきた。
 
ガイドもこんなに早く出てくるとは思っていないよね。
 
現地ガイドの「タラさん」
 
空港からホテルまでは車で45分。
 
「バリは何回目ですか?」
 
「その時はどこに泊まりましたか?」
 
「行きたい所はありますか?」
 
「お土産を買いたいですか?」
 
「エステは行きたいですか?」
 
「ラフティングはしたいですか?」
 
会話の中に何気にオプションをちらつかせるタラさん
 
私達だって行きたい所は無いわけじゃない、土産だって買いたい。
 
 
ふんふん・・・前回の経験を生かす時が来たぜ。
 
 
こちらの手の内を見せるとズンズン攻め込まれるので笑顔でやんわり拒否の姿勢。
 
営業活動が非常に盛ん、そこが疎ましい所でもアル。でもバリとはそういう所なのだ。
 
だから笑顔で拒否の姿勢をみせる。
 
ル・メリディアン・ニルワナリゾート」は巨大リゾートホテル。
(2010年に運営が変わり「 パンパシフィック・ニルワナ・バリ・リゾート」へ名称変更)
 
 
巨大リゾートホテルに期待はしない。ただ、ゴルフ場に隣接しているのでゴルフをするには便利。
 
 
 
 
 
 
一夜明け・・・
 
海を望むレストランで朝食。期待はしてないけど・・・
 
やっぱりリゾートは気持ちいいっす。朝食も美味しいっす!
 
レストランの中央にフルーツコーナーがあり、カット職人(?)がいるのだ。
 
好きなフルーツを指差すと、カットしてお皿に乗せてくれたり、好きな野菜と組み合わせてジュースを作ってくれる。
 
それとハチミツ。
 
養蜂の木枠ごと吊るしてあり、下の受け皿に溜まった蜂蜜を食べられる。
 
 
 
ゴルフのスタートは8:10
 
クラブハウスまでは車で3分。
 
 
グレッグ・ノーマンがデザインしたというコース。
 
 
ライステラス(棚田)や高くそびえる椰子の木、海に面したコースなど変化もあり、
 
バリらしい風景を楽しめる。タナロット寺院が見えるホールもある。
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7日間のシンデレラ 4

2011-05-07 | 2008 バリ

そこは飛行機の先っちょ、そして座席は左右3列づつ、12席しかない。

 

しかもこの時の乗客9人。  はふぅぅぅ・・・。

( エコノミーは満席だったらしいけど・・・)
  
 
 
 
 
 
しかもエコノミーは1座席に窓一つでしょ?
 
それが4つだよ4つの~窓!アンビリーバボー!
                          
 
 
 
 
 
分不相応な事をしているので、誰かに叱られそうな・・・身の置き所がないような・・・。
 
でも・・・こんな事二度とないかもしれぬ。
 
おっし!!「家政婦は見た」の如く、しっかり見せてもらおうぢゃないか!!
 
 
                                                          
ダンディなチーフパーサー(っていうのかな?)の直々のご挨拶を受け、
                                
まずはシャンパン(夫はオレンジジュース)
 
       
 
 
ナプキンを敷き、陶器で食べる機内食
 
 ここまで差をつけるか・・・。
 
     
 
 
 
 
 
 
飛行機に乗る時の私の必需品。
 
携帯スリッパ、首枕、映画を見るとき用の度の弱いめがね。
 
な~~んにも必要なかったよ・・・。
 
スリッパは付いてるし、フルフラットだから首枕なんていらないし、画面まではちょうどいい距離だし・・・。
 
デザートだっておっしゃれ~
 
  
 
 
それにしてもフルフラットは楽チン~。一生乗ってた~い!
 
私、まるでシンデレラになったみたい? 
 
 
 
 
ってことは・・・これは
 
  
かぼちゃの馬車なの~?  夢なら覚めないで~~。
 
コメント (2)
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