まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

7日間のシンデレラ 18

2011-05-22 | 2008 バリ

夫と私、更衣室は別々だけどお部屋は一緒。綿のガウンに着替え・・・

まずベンチに座り、塩とハーブの入ったお湯で足を洗ってもらい、マッサージ。
 
塩のザラザラ感が気持ちいいィ。
 
ベッドにうつ伏せ、オイルでマッサージ。
 
これが強弱・緩急・流れるような動きで、それはそれは気持ちがいいのです。すでにこの時点で 満点はなまる。
 
仰向けになりマッサージは続く。
 
体の上の布を動かしながらのマッサージ  チェンマイの夜 の再来を期待してるそこのあなた・・・残念でした~
 
シロダラ。
 
目の上に少し重さのあるパットを置く。なぜか、これだけでも気持ちが落ち着く。
 
ジョウロ状の容器に温めたオイルを入れて、細~く細~くおでこに垂らす。
 
時々左右にチョロ~と動かすんだけど、それがちょっとムズムズっとする。
 
瞑想状態になる・・・らしいんだけど・・・私はムズり瞑想できず
 
その後、顔、頭皮のマッサージへ。あっ書き忘れた!今回は紙パンツ着用よ、しかも黒のおパンツ。
 
顔のマッサージも皺を引っ張って引っ張って~それを頭部まで持っていく・・・と。ありがた~い。
 
最後に冷たいハーブティを飲み終了。
 
今までにいろんなエステ・スパに行ったけど、ここが私のNO.1に決定!!
 
夫も体の凝りがすべてぶっ飛んだと大・大・大満足のご様子。 よかった、よかった~。
 
 ボケボケ だけど
 
 
 
 
 
 
 
 
 
スミニャクの街に出て夕食を食べた後、ちょっと早いけどプラナスパのスタッフに空港に送ってもらう。
 
ヴィラではインターネットサービスがなかったので、早めに空港へ行きたい夫。
 
 
空港でチェックインし、免税店の奥の奥の階段を昇ると・・・そこはめくるめくラウンジ
 
またしても家政婦は見た状態
 
ソファがいっぱい、お料理も飲み物もたんまりご用意。
 
さっそく夫はパソコンに向かい、私は1人で免税店に戻りゆっくり見学。
 
免税店から戻ってきたらラウンジは大入り満員  
 
中には日本人の金満両親と20代娘の組み合わせ2組
 
「親のお金であんな若い時からこんな贅沢していいのかぁ?結婚したらそうはいかないぞ!」 ひがみ根性丸出しのコメント 
 
「でもきっとあの娘達はこの先もずっとこういう生活をしていくんだよね・・・きっと」 落ち着くところに落ち着いたコメント
 
以前見た欧米人は両親はビジネスだけど、子供達(小学校高学年)はエコノミーに座らせていた。(席が無かったのかもしれないけど・・・)
 
そして両親は時々子供達の様子を見に来ていたっけ。
 
 
ラウンジでは・・・皆様よく飲みよく食べる。お金持ちでも無料  は好きなのね。
 
私も本当はお腹が一杯なんだけど・・・せっかくだからワインでカナッペ食べちゃおっと。
 
そういえば・・・前回バリに来た時は空港で時間を潰すのに一苦労したんだよなぁ・・。硬いベンチで・・・。
コメント
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