予定では、観光後 15:30~18:00はフリータイムだった
でも
(この暑さの中1日観光し、その後旧市街で2時間半も・・・みなさん体力的に大丈夫かな?)
ちなつさんはそう思ったそうだ
一度ホテルに戻ればいいのだが、旅程には無い事で
それでも戻るとなるとバスの駐車場代等が別途掛かる事になる
そこでちなつさん、エージェントに「ホテルに戻らないと、この暑さでは命に関わります!」と 交渉
そのおかげで無料でホテルに戻れ、一休み出来たのだ
ちなつさん、ありがとう!
おかげでみんな元気 夕方から観光再開~
ケーブルカーでスルジ山へ
ドゥブロヴニクは過去に何度も大きな被害を被った
その最も甚大な被害は1667年の大地震の時で、街の中心プラッツァ通り沿いにある建物で
残ったのはスポンザ宮殿のみ、それ以外は瓦礫と化したほどだったという
また1991年のユーゴ連邦軍による攻撃も悲劇的な出来事で
「危機にさらされている世界遺産リスト」に載るほどの破壊だった
ピレ門近くにあった看板
黒いマークは爆撃の場所
よくぞここまで修復してくださいました
反対側は荒野な感じ
最後は旧市街に戻り、城壁の上を歩きま~す
瓦の色が違うのは爆撃後の修復跡だそう
手前の古い瓦は・・・爆撃されず無事だったってことね
プロチェ門 横のレストランで最後の晩餐
サラダ
イカのグリル
柔らかくて美味しかった~
デザート・プリン