今年中にもう一度母のところへ行くつもりだったある日
姉からの✉
〇子さん、この頃夕方になると📞があり
知らない場所に連れて来られたみたいなの、東京の家に連れて帰ってくれない？
以前もそんなこと言ってくることあったなぁ・・・
母も姉夫婦も、7月に生まれた姪の👶はまだ会ったことないし・・・
そうだ、姪の家に集合させてもらおう！
ってことで
私達 → 姪の家 ← 母ピックアップ ← 姉夫婦
これで、母も元気になるかもしれない
こりゃいい作戦だ～
ちょうど母のハウスとの中間地点で、走行距離もまずまず
きっと心配するから・・・と会わせていなかった夫も一緒に
当日
昼食は持参し、姪には
🍵だけ用意してもらう
95歳9か月と4か月
ニコニコ愛嬌たっぷり
一方
人見知り真っ最中のねえさん
それも、成長の証
君が生まれた時 のゲップ当番はおじちゃんがしたんだぞ！
覚えてるか？
覚えているわけがない
可愛いねぇ
母も嬉しそうだ
夫の変わった風体を見て、母が心配するだろうなぁ・・・と思っていた私
母と夫、たぶん会ったのは2年ぶり
電話ではいつも
連れ合いさんはどうなの？元気なの？ と心配していた母
ばあちゃん、こんなになっちゃったよ
と帽子を脱ぎ、ポワポワ頭を見せた
怪訝な顔をし
どちらの方でしたっけ？お会いしたことある気はするんですけど・・・
どヒャ～
これで夫、『母に忘れられた人第１号』確定
義理の兄「第２号は僕かな
」
家族LINEに流すと
嫁っち「あら、それはショッキングですね」
夫「実母で経験しているので大丈夫です」
昨年の「コロナで外泊禁止」も今年は解け
母、お正月は姉宅にお泊り
助かる～ よろしくお願いします
