自分の為の『もう一度観たい映画』忘備録
あらすじ等はコピペです
3回目の視聴
ラストが大好き
分かってるのに 毎回とりはだ~~
2000年公開イギリス映画
ふとしたきっかけでバレエに目覚めてしまった少年ビリー。
「バレエは女のやるもの」と大激怒する職人気質の炭鉱夫の父親。
初めはお互いに理解し合えない二人が、
かけがえのない大切な親子の絆をつかみ、
ビリーの夢を叶えるまでを丁寧に描いていく。
あらすじは こちら
夢を掴もう!とか、夢を追いかけて!とかじゃない
好きな事をしたい!続けたい!という思い
妻を亡くし、炭鉱で働きながら息子を二人育てている父には
希望も未来もありゃしない
そんな時にボクシングを習っているはずの息子が「バレエを習いたい」と
今よりももっと「男は男らしく!」が根強い時代
その父には『息子がバレエ』・・・を受け入れられるわけも無い
でも息子の純粋な思いが、そんな父をも変えていく
そのビリーの成長と家族の変化が、私に勇気をくれる
良き指導者との出会いも
父親・兄・おばあちゃんの、ビリーへの愛情表現が
さりげないんだけど、とても胸を打ち泣けちゃうよ~
やっぱりラストが圧巻!
何度だって観たい作品!!