2日目のゴルフは当初6:40スタートで予約していたが、思っていたほど暑くないので前日に7:40に変更してもらう。
前日のスコアーはまあまあだったので(よ~っしゃ今日はがんばるぞ!)とカートの場所に行くと・・・
カートに乗っている欧米人1人。(シドニーから来たんだって)
スタッフがなにやら夫に話しかける。 「なんだって?」 と聞くと 「3人でラウンドしてもいいかって」 「ひぇ~~」
だめとも言えず・・・3人でスタート
自己紹介を終え、彼(名前は覚えていない)と夫は青ティからスタート。
なんだか緊張しまくりの私・・・最初からライステラスにボールを2個も ポチャン
それからもなんだか調子をつかめず、我慢と辛抱のゴルフ
どうにかならないのか、このチキンハート・・・。
夫「そんな事ない、下手なだけ」 それは言えてる
ハーフ終了、彼は詰まらなかったのか、私に同情したのか、気を利かせたのか、東屋に姿を消した。
プレッシャーが無くなった途端の私のナイスショットの数々! お見せしたかった~ (それほどでもないか・・・)
今回のキャディさん達にもキティちゃんのプレゼント。 昨日以上に喜んでくれ、私も心がほっこり嬉しくなった。
ここで気になった事。
2日間ともそうだったんだけど・・・・私のほうには必ず若くて可愛いキャディが付くのです。
これは(夫の方に可愛い子をつけると焼きもちを焼く奥方がいるからかな?)と推察。
夫に言ったら 「男の方にあねごっぽいのをつけてるんじゃないの?」 だって。
クラブハウスのランチは美味しいので今日もまたビール付き。
2時にはタラさんがお迎え、ウブドへ移動 。
車中での会話
「日本人はゴルフが好きですね~。バリ人はすごいお金持ちしかゴルフは出来ないです」
「今までで自分が担当した一番すごい日本人の夫婦は 10日間バリにいて9ラウンドした人います。空いてる時間はダンスを見たり観光をしたりしました」
「何歳くらいの夫婦?」
「waiwaiさん達と同じくらいです」
「へ~~!それはすごい!金銭的にもすごいけど、体力的にもすごい~」
途中飲み物を買うために小さな商店に寄ってもらう。
ビール4缶、ジュース4本、キャンディ を買っても400円。
Rpはコインが流通してないらしく、紙幣で払えないおつりはキャンディ
しかも Rp100 →1.08円 なので 紙幣も Rp50000、Rp100000 もある。
「Rp10000 と Rp100000 を間違えないようにね」 と アドバイス。タラさんありがと。
あ~っ!左に見えるゲートがプリ・ウランダリの入り口なのね