であいもん 1〜4巻
漫画、浅野りん
父が入院したと聞いて
10年ぶりに京都の実家和菓子屋“緑松”に
戻ってきた息子の和（なごむ）は
実家の継ぐ気でいたが、
そこに居たのは跡継ぎと呼ばれる少女
一果（いちか）だった。
というお話。
一果ちゃんの両親は離婚してて
父親と暮らしていたが父親が蒸発し
“緑松”で暮らしてます。
和は少しいいかげんですが、
優しくて人たらし。
人懐っこい性格で和菓子への愛は強いです。
ちょくちょく和菓子エピがあって面白いです。
一果に嫌われてる和は何とか好かれようと
めげずに努力して、
一果の頑なな心を解きほぐしていき
いつのまにやら一果は可愛いツンデレに。
ほんわかコメディ漫画です。
一果ちゃんの母親は見つかって良い関係に
なれたけど、父親はいつ出てくるのか。
どうやら和の先輩っぽい。
（もちろん、和も一果も気づいてない。）
和は天然人たらしゆえに、
色んなとこで片想いの女の人を作ってますが
全く気付く気配もなくどうなることやら。
でもなんか憎めない和くん。
頑張れ。
そして、一果ちゃんが幸せになりますように。
“たねや”の和菓子のお裾分け頂きました。
善哉が、お餅付きで凄い！
珍しくないですか。
日持ちするから正月に食べようかな。
我慢できるかどうか知らんけど。
そういえば、クラブハリエも“たねや”ですが
この和菓子は別件で頂いたので偶然です。
和菓子も洋菓子も美味しいなんて
凄いなぁ。
テーブルの上に座るトノが冷たそうなので
ブランケットを置いてトノの席を作ってみた。
“ここ、座ってもいいのかな”
いいよ、トノのために置いたんだよ。
“ほんとかな”
“ほんとに怒らないのかな”
“ほんとだ、大丈夫そうだ”
急に気が抜けたみたいです。
愛用してくれてるのは嬉しいけど、
お尻を向けられるのは少し寂しいような。
いや、お尻も可愛いからいっか。
このブランケットを置くの、
冬になれば毎年恒例なんですが、
最初は遠慮するトノなのです。
昨日、自転車でコケました。
何だかフラついて、ゆっくりコケました。
なので青痣が足に数箇所できただけで
済みました。
門を出てすぐの自分とこの敷地内でだったので
下手にジタバタせずコケる位置を見ながら
ゆっくりコケて、ゆっくり起き上がって、
何事もなかったように出掛けました。
フラフラすると思いつつ、
リポビタンDを飲んで
何とか気合いを入れたんですが、
ダメだったようです。
昨日はいつも以上の低血圧だったせいかな。
それでも予定は全部こなせたから良かった。
綺麗な晴れだったのでシーツ洗濯も出来たし、
うん、良かった。
今日も青空だといいな。
マットを洗いたい。
