農楽通信(農を楽しむ現場報告)

農を楽しみながら自然と歴史を深めます。■米つくり 天日干し れんげ朝日米■畑つくり 好物づくしの野菜と果実

2018年5月5日:3回目の清見オレンジの移植です。

2018年05月05日 | 畑つくり
昨年の寒波ですっかり枯れてしまった清見オレンジでした。
今年に復活は絶望的なため、新たな苗を購入して植えつけました。
1回目は枯れたと思って、すぐ2回目の新たな苗を植えました。
すると新たな苗が枯れてしまって、1回目の枯れたと思った1回目が復活したのでした。
それもこの冬枯れたようです。
ということです3回目の移植になります。
柑橘類は寒気に弱いことを身をもって体験したところです。
今年からは、しっかり冬支度を心がけます。

左が新たな清見オレンジで、右は枯れたものです。
その後ろは元気なブルーベリーです。
さらにその後ろは、絶望的な柑橘類、ネーブルと金柑です。
これらも新たに植えることになるかもしれません。


なつめは小さいですが元気に新たな葉を繁らせ始めました。


2018年5月5日:塩水選&温湯消毒&浸種をしました。

2018年05月05日 | 米つくり
今年は例年通りの塩水選、温湯消毒、浸種をしました。
先ずは塩水選です。
20Lの水に5Kgの食塩を加えた塩水をつくり、朝日米の種もみを投入、浮いた籾を取り除きます。
投入直後です。

浮いた籾を取り除きました。


次は温湯消毒です。水温65度C付近のお湯に約10分間浸します。
水温は少し高めで68度C近辺でした。


その後水洗して温度を下げ、水約30lLにつけます。


約5日程度で発芽しますので、播種となります。
約2時間程度の作業でした。