農楽通信(農を楽しむ現場報告)

農を楽しみながら自然と歴史を深めます。■米つくり 天日干し れんげ朝日米■畑つくり 好物づくしの野菜と果実

2010年4月18日:棚田のれんげです。満開です。

2010年04月18日 | 米つくり
棚田のれんげです。満開です。
月末までには、耕起をして、緑肥にする予定です。

2010年4月18日:田んぼを耕起しました。

2010年04月18日 | 米つくり
上と下の田んぼを耕起しました。
れんげはまったくなくなってしまいました。
棚田のれんげは、経験上でも良くできています。
この田んぼは、どうしたことでしょうか。

あきらめて、水もちを良くするため代かきをしようとしています。
数日後の雨に合わせて、計画しています。

2010年4月18日:建部町の「一の口井堰」現地説明会へ

2010年04月18日 | 近況
岡山市北区建部町にある「一の口井堰」についての現地説明会へ参加してきました。
江戸時代初期に造営されたと推定される大井手用水へ取水するための導水施設です。
全長が700m近くあり、その長さだけでも国内に例を見ないものだそうです。
津田永忠が造ったともいわれており、なんと、「津田永忠(上下)」の著者の
柴田一先生の説明もありました。
石垣の積み方から永忠の時代よりさかのぼるのでは、との見解を示されました。
写真は、右岸に沿った道を北上した、井堰の先端近くで参加者をいれて撮りました。
川の中の一筋の石でつくられたものが井堰になります。

2010年4月17日:しょうがを植えました。

2010年04月17日 | 畑つくり
地元のしょうがが手に入りました。
早速、分割して植えました。
結構生育に時間がかかるので忘れるかもしれません。
今年からは植えた場所をノートに記録しています。

2010年4月17日:苗代に水を入れてみました。

2010年04月17日 | 米つくり
変更した苗代に初めて水を入れてみました。
初めて電動ポンプを使用しています。
20分ほどで湛水できました。
しかし、2時間後には水は殆どなくなりました。
代かきをして水持ちを少しでも良くしたいです。
来月には、本番が始まります。

2010年4月14日:苗代をつくり替えました。

2010年04月15日 | 米つくり
苗代の位置を変更してつくり直しました。
用水の関係で米つくりの時期が多少前倒しになりそうです。

2010年4月14日:かぼちゃの種を播きました。

2010年04月15日 | 畑つくり
かぼちゃの種を播きました。
いつものとおり適当に穴を掘って2粒の種を入れ、土をかぶせます。
3畝の真ん中の畝に50cm間隔で播いています。
水は撒いておきました。

2010年4月13日:棚田のれんげが満開です。

2010年04月15日 | 米つくり
棚田のれんげが満開になりました。
ここは昨年稲作がされていた田んぼですが、草ぼうぼうだった田んぼの
れんげはすっかりなくなってしまいました。
水持ちを調べるため何度も湛水したのが影響したのでしょうか。
そして、猪に耕されています。
この棚田は園児には遠くて、残念ですが遊びには来てもらえません。


2010年4月13日:穴観音の内部を見せていただきました。

2010年04月15日 | 近況
初めて、穴観音の内部を見せていただきました。
外部の見学者があり、同行させてもらったのです。
古墳の石に描かれた仏像や文字ですが、劣化が少なく
500年以上経ってものとも思われません。
近くの文英石仏とともに後日ホームページで紹介する予定です。

2010年4月13日:猪が遂に田んぼに

2010年04月15日 | 近況
ついに、猪が田んぼに入って、耕しました。
畑は、単に通過しているだけのようです。

電柵は注文中です。どのように設置するか思案しています。