農楽通信(農を楽しむ現場報告)

農を楽しみながら自然と歴史を深めます。■米つくり 天日干し れんげ朝日米■畑つくり 好物づくしの野菜と果実

2012年11月8日:棚田の脱穀は中断中です。

2012年11月08日 | 米つくり
 棚田の脱穀はハーベスターの調子が悪く、中断しています。
雨の予報もあり、修理の都合もありで、再開は来週でしょうか。
 脱穀の済んだところの稲置は後片付けを始めています。
稲置も古くなってきてますので、折れるものもでてきました。
来年は一部の新調が必要になってきました。

背景の山が色づいてきました。朝晩はめっきり冷え込んできました。
秋の風景が間近です。


2012年11月3日:棚田の稲刈が終わりました。

2012年11月03日 | 米つくり
 移動した稲置を組み立てて、ようやく稲刈の再開ができます。
途中墓掃除をして、1日で総ての稲刈と天日干しが終わりました。
今後は、脱穀を続けて、籾で米袋に保管します。
未だ当分、天気を気にしながらの農作業が待っています。



2012年11月2日:脱穀を開始しました。

2012年11月02日 | 米つくり
 脱穀を始めました。
脱穀が済んだ稲置は棚田の稲刈のために移動します。



2012年11月1日:回転コンポスターがきました。

2012年11月01日 | 畑つくり
 回転コンポスターがきました。
さっそく、組み立てました。1時間20分かかりました。
タイヤの取付方向が反対でタイヤが金具に規制されるのを直した他には問題はありませんでした。
ただし、内部のかき混ぜるための金属の腕の先端や内部に向いて取り付けるビスの先端が
堆肥を取り出すときに手などに怪我をさせる危険性を感じました。
 内部に手を入れるときには手袋が必須です。
 梱包サイズを小さくするためか、パイプをネジで接続しており、強度が多少心配です。
手で回転する必要はありますが、電気を使わないことのメリットが大きいです。
今日は籾殻を入れています。野菜くずを中心にして、発酵菌を追加して様子見です。