木曽越峠の仙人日記

gooブログ、趣味の写真も見てください(薬用植物)等

雨が似合う花

2020年06月15日 04時32分22秒 | ウォーキング

6月15日



研修センダー前の 「ヤマボウシ」、ミズキ科



福崎公園「アジサイ道路」の石垣に毎年黄色い

花を咲かす。


「キンシバイ」、オトギリソウ科

梅雨に良くマッチする花だと思う。


右側には、道路の代名詞アジサイが、まだ少し早いか。



雨が小降りになりる

山の麓に見える当地の「法禅寺」。



今の時期、道を歩いていると

やたら目に付く「ヘビイチゴ」、バラ科、の赤い果実。



公園の石垣や舗装道路の隙間から芽を出し

花を咲かす、北アメリカ原産の「キキョウソウ」



可愛い花であるが、そこらじゅうに群生する雑草。



庭先や路傍などに自生する 「カタバミ」、カタバミ科

世界中の各地に自生している強者である。


開花中の茎葉の搾り汁を、寄生性皮膚病に

又、蚊に刺されて痒い時の痒み止めに、良く効きます。


梅雨とは言え雨が良く降ります

予報によれば、明日から晴れ間が出る様です
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キュウリの薬効

2020年06月14日 04時53分13秒 | 梅雨

6月14日

加子母川アユ釣り解禁日、上桑原地区で。



明け方まで雨が降っていたが、今は止んでいる。



朝もやの中で、太公望たちが一斉に竿を出す。



雨が止んだのは、少しの間だけで

6時20分頃には、ザアザアと降り出した、橋の上の

ギャラリー達は一斉に車の中へ。



福崎橋の上で撮っていた、爺も引き上げる。

その後、激しい風雨で川の水が濁り増水する

(危険状態に)に。



「キュウリ」、ウリ科

寒冷地の当地では、早く食べれる様にビニールハウスで

栽培している、一週間前から我が家の食卓に
上がっている。



ウリ類の多くはアフリカ原産だが、キュウリは

インド原産と言われている。

日本でキュウリが今日の様に食べられているのは

大正時代以後だと言われている。



キュウリの薬効は : 果実は火傷、むくみ、喉の痛み

暑気あたり、利尿に。

葉と茎は : 便秘に。

食用にも、お馴染みの料理が沢山ありますね。




雨が多い時は、畑の野菜や、庭の花を載せますが

出来るだけ野生の植物を撮るつもりです。

梅雨の間、何日歩けるだろうか ?

小雨の時は歩きに出ます。

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アユ釣りの解禁日

2020年06月13日 05時10分18秒 | 梅雨

6月13日

今朝は雨が上がっている

当地 加子母川 (白川)のアユ釣りの解禁日です

魚釣りを止めて、早10年解禁日には今でも血が騒ぎます。

解禁日の加子母川の状況は明日載せます。




「センダン」、センダン科

雨の日は近くで撮ります、センダンの花

微かながら、良い匂いが漂よっている。



薬用には

秋に幹の皮と黄熟した果実を採取

(樹皮)、虫下し薬として使われる。

(果実)、鎮痛、整腸、駆虫薬として応用される。



「カボチャ」、ウリ科



薬用には

(実)、  疲労倦怠、食欲不振

果実は、胃腸を温め、食欲増進し、慢性疲労を
回復してくれる。

(種子)、 条虫、回虫、痔、尿トラブルに。



奥飛騨特産 「宿儺カボチャ」

最高に美味しい、と言われている



シロツメグサと蝶、雨が降っているので羽根を広げない。



雨の中、ねばっていたら、少しだけ羽根を広げてくれた。




昨日も、一日雨が降る

梅雨だから仕方ないか~。

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梅雨入り一日目から激しい雨が降る

2020年06月12日 05時16分29秒 | 木曽越峠の仙人日記

6月12日

梅雨入り一日目は、終日雨で特に午後から激しく降る。

日課にしている、午後からの散歩は中止に

先日撮った画を載せます。



「カラスノエンドウ」、マメ科

スズメのエンドウより大型なので、その名が付いたと。


薬用には

開花中に全草を刈り取り、豆果は摘んで干し

胃炎に、煎じて服用する、豆果は食用に使われる。




「ウワバミソウ」、イラクサ科

別名の(ミズ)は山菜としての愛称。



山間渓流の陰地や岩壁などに自生している

薬用には
春から夏に茎や根を取り、軽い切り傷や

虫刺されに絞った汁を塗る。



「コバノタツナミ」、?    シソ科  



良く分からない植物です。



「コウゾ」、クワ科



樹皮の繊維で和紙の原料に、現在は野生化している。

昔は、夏に熟す甘い果実を良く食べました。


「イタチハギ」、マメ科

別名 : クロバナエンジュ、ロシヤハギと呼ばれる

北アメリカ、メキシコ原産の帰化植物。


昨日、「阿部のマスク」が届きました。・・・・・・・・・
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6月10日 当地も梅雨入りに

2020年06月11日 05時04分51秒 | ウォーキング

6月11日

今年のスイカは順調に育っている

「黒スイカ」、まだテニスボールぐらいの大きさです。



「スイカ」、ウリ科

(縞王)、毎朝受粉と、わき芽かきに精を出しています。



(雌花)、アリも受粉を手っだってくれます。



(雄花)、 スイカの薬効

(果肉は)、むくみ、喉の渇き、二日酔いに

(種子は)、便秘に、種子は炒って適量食べる。


「フタリシズカ」、センリョウ科

暑い午前中に福崎林道を、木陰を選んで歩く。



花穂が普通2本ですが、1本~5本ぐらい、付くのもある



「オダマキ」、キンポウゲ科

キンポウゲ科と言う事で、全草が有毒植物です。



林道の日陰に群生していた。



「ナワシロイチゴ」、バラ科



昨日は、午前中は快晴で暑く、午後になり急に雲が出て

細かい雨が降ったりやんだりで

当地 中津川も梅雨に入ったようです。
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