MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

アルピコ交通新村駅と車庫風モジュールパネルを作る。

2017年02月17日 06時39分22秒 | モジュールパネル
ターンテーブル周辺のパネル整備を行ったことで600x900のパネルを1枚捻出できました。
このパネルを使ってアルピコ交通新村駅と車庫風モジュールパネルを作ってみました。
パネルサイズの関係でチョット変則で実際の線路配置とは似ても似つかないですがパネル1枚分でかなりデフォルメして有ります。

そうは言っても、他のパネルと連結する為の線路配置は守らなくてはいけません。
外側からの2線はクラブ基準に従い、3線目に駅を設けます。
また、そこから分岐する線路に車庫などを作る予定です。

プロトタイプはgooglマップから


これを元にしたイラストがこれ 以前有ったハニフ1用の引き込み線も再現です。 (マップとは天地が逆です)


利用するホームはTOMIXの4060ミニホームセットの中からこれ
台座の部分をRに合わせカットして有ります。 人形等の配置はこれからです。



更に新村駅には似ても似つかないがTOMYTECの街並みコレクシン第4弾 駅前編から駅舎
フィーリングとしては良いでしょうが・・・。
組み立てて有ったのですが


一旦分解しました


再組立ての際照明を仕込み、屋根から光が透けて見えるのでアルミテープを貼り対応です。


再組立て後






裏側から


見る角度とライトを調光すればそれなりに見れます。 後は駅名標ですネ。


1人悦に入ってます。 イヒヒヒッ・・・。

さて、この先どのように展開するか~!?

同じく街並みコレクション第6弾からトタン葺きの旅館(旅籠B)も使用します。(実際にはこんなものは有りません。)


電圧を掛けて有るので照明が透け透けです。


パネルに線路を仮置きしてみました。


歴代の車両を並べてイメージしてみます。


車両の説明はいらないですよねぇ。   
但し、なぎさトレインに隠れているデワ2タイプは秋田中央交通の塗り替え品です。
ED303は未完成なのでKATOチビロコB凸電ポッケトラインで代用
その後ろのハニフ1とデハ4もそれぞれタイプです。


俯瞰で


正面側から


もう一態


車庫と、詰所などを置けば雰囲気が出て来ます。
かなり、ぎゅうぎゅうでデフォルメされていますし線路配置も実際のものとは違います。 
もう一枚パネルがあれば周辺の道路なども再現できますが諸般の事由でこれで行きます。


少しだけ次回に続く

ターンテーブルの有るモジュールを再構築する その1

2016年12月10日 07時24分28秒 | モジュールパネル
今までは3枚のパネルで構成されていました。






以前の使い方はこちら 変更直前の写真は撮り忘れましたので過去の写真を再掲載します。
前回の試行錯誤の頃


















実際の運転会での使用状況







以前はパネルの前面が揃っていたので駅の端面から続けて道路を敷くことが出来ました。






今回、横置きに改め、更に現行の線路配置に揃えました。
駅に続く1枚目のパネルです。 外から数えて6本目の線路は仮に敷設したものでターンテーブルと位置関係を現物合わせしなければいけません。
以前の線路配置は駅パネルに外端面を合わせて有りましたが、横置きに替えたことで、クラブ規定のパネル位置と線路配置に合わせました。
そのため、内側に約30cm程張り出します。


このパネルで、位置が確定しないと2枚目のパネルは本線(3or4線)以外の建設に進めません。

チョット作戦会議です。

続く

モジュールレイアウトのヤード進入路(右)周辺を再調整する

2016年10月17日 06時43分16秒 | モジュールパネル
車両の加工に行き詰った?訳ではないが、何かと、順番待ちしている事案が山積みです。
運転会目前に控えて、今日はモジュールレイアウトのヤード進入路(右)関連を手直しする事に・・・。
理由は、ヤードとの接続部分はArさんと共通運用で使用するように作られているのですが、
私のパネルが年間の使用頻度が高い事からここ数年は、ほぼ固定して使用しています。
所が、Arさんのパネルを使用する時はヤード接続部の線路配置を敷き直さなければなりません。
元々は、私のパネルの方が後発ですので、元の状態で使用できるように修正する事にします。
レイアウト接続状態


ヤード接続部全景


ヤード接続部分はここ迄の線路が敷設され固定されています。


この部分が使用するたびに線路を敷設する部分。 赤線が従来の位置で黒線が、わたしの位置


今回、従来の位置に続きの線路を敷設します。


ヤード進入路(右)のパネルと接続部の線路のズレを見ます。


出来ればモジュールパネルの線路配置は変えたくありません。
接続部のここ迄の線路を敷いてみます。


なんとなくヒントが見えました。
写真中上の接続線路が私との接続で、下がArさんとの接続


S62+端数線路のS45.5+R481₋15°を繋げたら、ビンゴでした。これで、私のパネルとの接続はクリアです。


もともとArさんとの接続はこの部分にR718-15°を接続すればOKだったので難なく問題解決しました。

こんなに簡単なのに、なぜ早く気がつかなかったんでしょうネェ。 固定概念が邪魔をしていたようでした。

今日はここ迄

5枚目のコーナーモジュールの完成

2016年08月24日 06時30分00秒 | モジュールパネル
こんな状態からスタートした5枚目のコーナーモジュール


長い間、この様な状態で放置されていたが




このたび、メンバーのKmさんの手を借りて
こんなに立派に仕上がりました。
写真中央部の断層?から上部は取り外し可能で、不慮の事故の際は取り外して復旧が出来ます。
又、移動の際はその上部を逆向きにセットすると山頂部がトンネル内に収納され持ち運びに便利です。


山の頂上付近 この辺は人を配置すると生き生きしてきます。


俯瞰で


中央には2段の滝が出現


1段目の滝つぼ付近


さらにアップで


トンネルの入り口付近


反対側です。

これで、情景に変化が出来ました。
早速、トヨペットで披露しましょう。

協力頂いたKmさん 有難うございました。

使用の状況は長野トヨペット塩尻店にご来店いただくか、後日取り纏めの運転会記録をご覧ください。

今回はここ迄

駅パネル①の留置線廻りを再々開発する。

2016年06月22日 06時39分26秒 | モジュールパネル
なかなか、思い通りになりません。

引き続き、電動ポイント4番(右)を購入



敷設してまだ日も浅いのに早速、撤去。 解ってはいた事だが・・・なぜか空しい。



今度は15番のポイントを#6から#4に変更です。 (前回は14番ポイントでした。)


拡大すると

これで、留置線廻りがすっきりし、有効長がいくらか長くなった?様な・・・。

変更前と比較


変更前部拡大



エンドを付けて。 4番目の線は使わないときはエンドを付けておけば留置線として利用できます。
又、4番目の線路が独立した為、留置線の使い勝手が良くなったように思います。


ようやく完成が見えてきました。 落ち着けば15年越しの砂利を撒けるでしょうかねぇ。

今日はここ迄

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