今回はKATOの10-390 44系”つばめ/はと”です。要領は単品時代の製品と同様です。
但し、第1弾の方はかなり手抜き工事だったのでこちらは少しだけ手を加えようと思います。
手を入れる内容は座席の塗装と2等車へのシーツ色差し及び、食堂車より前方の2等車の座席パーツの方転です。
加工・色差しに当たり先輩諸兄のブログを参考にさせて頂きました。足跡を残して有りませんが・・・。
その中で自分に合った方法で手を抜きつつオリジナルな加工にしました。
又、全車両共テープLED電球色を使用し、等級別にマスキングの枚数で差を付けました。
今回室内灯を取り付けた車両はこちら(再掲載)
要領は同じですが、余分な仕事は床下へ燐青銅板を加工した集電バネを取り付けるのみで台車の交換は有りません。
まず解体
床下を集め
旧集電バネの止めを切り欠き 下側が切り欠いた床下・・・白い部分です。
燐青銅板を切り出し
今回も2.5mm(通常は2mm)に
必要数を確保
集電板を組み込んで行きます。
次にテープLEDで加工した室内灯の取り付け・・・集電バネがずれない様に床下へテープで止めておきます。
スロ60の座席は食堂車より前に連結される車両はドアーの向きから座席が進行方向と逆になってしまいます。
座席部分を分割して・・・向きを変えて取り付けます。(写真は切り取った部分)
座席の塗装を考えたのですが・・・手抜きで成形色のまま
まっいいかぁ・・・てなわけでマスキングテープを白塗りして切り出し枕カバーを取り付け。
(雑だなあぁ・・・そんな読者の声が聞こえてきそうな事はさて置き)
組み戻し線路へ
スロ60
こちらは座席を”緑”に塗ったスハニ35
そして、座席を”パープル”とテーブルクロスに見立てて”白”に塗ったマシ35
一応編成で、
横から
スハニ35-6
スハ44-25
スハ44-20
スハ44-26
スロ60-25
スロ60-26
スシ35-1
室内灯の取り付けは済みましたが後4両は諸々の加工が間に合っていません。
さて、ご案内です。
4月28・29日(日・月祝)の二日間
塩尻市広丘ギャザ2階で
第20回鉄道模型走行会(クラブ通算125回)が開催されます。
時間は10:00から18:00まで(最終日は16:00迄)
連休前半お出かけ予定がない方はぜひおいでください。
今日はここ迄
にほんブログ村
但し、第1弾の方はかなり手抜き工事だったのでこちらは少しだけ手を加えようと思います。
手を入れる内容は座席の塗装と2等車へのシーツ色差し及び、食堂車より前方の2等車の座席パーツの方転です。
加工・色差しに当たり先輩諸兄のブログを参考にさせて頂きました。足跡を残して有りませんが・・・。
その中で自分に合った方法で手を抜きつつオリジナルな加工にしました。
又、全車両共テープLED電球色を使用し、等級別にマスキングの枚数で差を付けました。
今回室内灯を取り付けた車両はこちら(再掲載)
要領は同じですが、余分な仕事は床下へ燐青銅板を加工した集電バネを取り付けるのみで台車の交換は有りません。
まず解体
床下を集め
旧集電バネの止めを切り欠き 下側が切り欠いた床下・・・白い部分です。
燐青銅板を切り出し
今回も2.5mm(通常は2mm)に
必要数を確保
集電板を組み込んで行きます。
次にテープLEDで加工した室内灯の取り付け・・・集電バネがずれない様に床下へテープで止めておきます。
スロ60の座席は食堂車より前に連結される車両はドアーの向きから座席が進行方向と逆になってしまいます。
座席部分を分割して・・・向きを変えて取り付けます。(写真は切り取った部分)
座席の塗装を考えたのですが・・・手抜きで成形色のまま
まっいいかぁ・・・てなわけでマスキングテープを白塗りして切り出し枕カバーを取り付け。
(雑だなあぁ・・・そんな読者の声が聞こえてきそうな事はさて置き)
組み戻し線路へ
スロ60
こちらは座席を”緑”に塗ったスハニ35
そして、座席を”パープル”とテーブルクロスに見立てて”白”に塗ったマシ35
一応編成で、
横から
スハニ35-6
スハ44-25
スハ44-20
スハ44-26
スロ60-25
スロ60-26
スシ35-1
室内灯の取り付けは済みましたが後4両は諸々の加工が間に合っていません。
さて、ご案内です。
4月28・29日(日・月祝)の二日間
塩尻市広丘ギャザ2階で
第20回鉄道模型走行会(クラブ通算125回)が開催されます。
時間は10:00から18:00まで(最終日は16:00迄)
連休前半お出かけ予定がない方はぜひおいでください。
今日はここ迄
にほんブログ村