言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

『最高裁の罠』 出版記念イペント開催の案内

2013-01-25 17:47:50 | 言いたいことは何だ

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/1d/e9/roor6akio/folder/1175950/img_1175950_62046655_0?20130125174422


『最高裁の罠』出版記念イベント


1月 24th, 2013
by 月刊日本編集部.




下記の通り、『最高裁の罠』出版記念イベントを開催いたします。

会場の収容人数に限りがありますので、お早めにご検討頂ければ幸いです。





登壇予定者  山崎行太郎、鈴木宗男、平野貞夫、石川知裕、橋本久美、姫井由美子(順不同、敬称略)
日時  平成25年2月20日(水) 18時開場 19時開演(予定)
会場  阿佐ヶ谷ロフト 東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-36-16 地下1階
参加費 前売り1000円 当日1500円

*前売り 阿佐ヶ谷ロフトWEB

主催・お問い合わせ 月刊日本 東京都千代田区平河町1-7-3 4F
Tel 03-5211-0096 Fax 03-5211-0097

gekkan.nippon@gmail.com



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「最近死んでる 放射能のせい?」「被ばくと突然死は関係あるの?」「今年は人がたくさん死ぬの?」

2013-01-25 07:07:41 | 言いたいことは何だ
日本人は海外でも テロで殺される時代 (黙祷)
人殺しが平気で行われる世界だ
では せめて日本国内は安全だろうか?
 
 

http://inventsolitude.sblo.jp/article/60835314.html
↑ずくなしの冷や水さま より抜粋転記↓グラフ拝借(礼)

「最近死んでる 放射能のせい?」「被ばくと突然死は関係あるの?」「今年は人がたくさん死ぬの?」



このような問いには、間違いありません、と確信をもって答える。

検索エンジンで「放射能」や「健康被害」を検索してこのブログに見える方が増えている。「放射能」と「健康被害」に絞って検索ワード数を見ると次のとおりこの数ヶ月うなぎのぼりだ。

2012年9月以降の月別検索ワード数の推移。1月は23日までで12月分を越えた。


イメージ 1


医者も行政も頼りにならないから、やむを得ずインターネットで検索して調べている方が多いのだろう。私のブログの記事がどこまで期待に応えられているか心もとないが、検索エンジンは、「今日の放射能 健康被害が広がっている!」を上位に表示する。

特定の検索語彙の増加は、現実に起きている事象を反映するとGoogleが認めている。
Google インフル トレンドから
Google は、インフルエンザ関連のトピックを検索するユーザー数と、実際にインフルエンザの症状を示す患者数との間に密接な関連性があることを発見しました。もちろん、「インフルエンザ」を検索するすべてのユーザーが実際に感染しているわけではありませんが、インフルエンザ関連の検索キーワードを総合すると、特定のパターンが浮かび上がってきます。検索件数と従来のインフルエンザ発生動向調査のデータを比較したところ、インフルエンザの流行時期に合わせてインフルエンザ関連の検索件数が増加することがわかりました。つまり、検索キーワードの検索件数を調べることで、インフルエンザの流行状況を国や地域ごとに予測できるのです。

「放射能」と「健康被害」以外にも、放射性物質、突然死、内部被曝、脳梗塞などのワードが検索され、健康被害に関する検索用語の多様化、具体化が見られる。12月半ば以降の検索語彙のうち深刻な状況を示していると見られるもの。原文のまま。

「葬儀屋繁盛」
「52歳 くも膜下出血」
「車の中で亡くなった」
「元気だったのに朝突然亡くなる」
「朝起きたら旦那が死んでいた」
「朝起きて急に死ぬ」
「布団の中で死ぬ」
「急に亡くなった時にの第一方」
「心不全成人男性20代30代」
「四十代突然死」
「突然意識がなくなる 寒い」
「最近死んでる 放射能のせい?」
「被ばくと突然死は関係あるの?」
「30代で死去」
「郡山市死者続出」
「職場の人が、次々倒れた」
「10代 脳腫瘍」
「高校生で多い死亡」
「50代 大学時代の友人が死亡」
「被爆と記憶力の低下」
「成人男性が亡くなった時心臓が小さかった」
「白血病?オヤジ入院」
「20代で死ぬ」
「年寄りがたくさん死ぬのはなぜ」
失明 幼児
「板橋区の中学校で心電図の異常が多発?」
「バス内での心筋梗塞突然死」
「朝起きたら兄が死んでいた」
「49歳の知り合いが次々亡くなる」
「近くに病院がなくて年末に死んだ」
「千葉県の突然死の増加 被爆?」
「脳内出血で恋人が死んだ」
「突然死の時どうすればいいのか」
「痛い痒いで泣き叫ぶ」
「元気な人が突然白血病の原因」
「朝起きたら、夫が亡くなっていた」
「クラスの30人中17人が22歳の時点で死んでた」
「自分のまわりで人が次々と死ぬ」
「子供を作るのが怖い」
「主人の突然死 くも膜下出血」
「2013/1/13東海道新幹線で心筋梗塞」
「死にすぎ 最近」

今まで放射能問題に関心のなかった若い女性も、自分の身の回りで起きている異変について、何かおかしい、どこかおかしいと思っているのだろう。誰も教えてくれないから仕方なく調べる・・・。できればもっと早く気づいてほしかったが、仕方がないことだ。

私の知人の一人は、年末の健康診断で初めて心電図に異常が見つかり、就寝中に胸が痛むこともあると言っていたが、私が心疾患の前兆の可能性が高いと指摘するまで放射能との関係は思い至らなかったという。

1月も、就寝中の突然死に関する検索でこのサイトに見える方が続いている。明日の朝、私が、あるいはあなたが目を覚まさないことだってありうる。そのときの備えは考えておられるだろうか。心筋梗塞は男性に多いという。

チェルノブイリ原発事故後のウクライナの人口変化を見ると、翌年から出生率が下がり始め、死亡率は当初3年間は小幅な上昇だが4年後辺りから上げ方が大きくなっている。

被曝後短期間で生ずる致死性の健康障害は、心筋の障害、脳血管の障害と考えられ、日本の事例情報では、これまでのところ心筋梗塞がもっとも多く目に付く。脳梗塞、くも膜下出血の情報も見られるがまだ相対的に少ないし、白血病、脳腫瘍はさらに少なく、死者が多発する段階には至っていないように見える。

福島第一原発事故によって関東東北東山東海の広範な地域の住民が初期のプルームによって強い内部被曝を受けている。その後も、呼吸や飲食物により放射性物質を体内に取り込んでおり、内部被曝の多い人、持病などがあって抵抗力の弱い人から亡くなっているように見える。「年寄りがたくさん死んでいる」との観察があるが、ありうべきことだ。

し尿中のセシウムは、1月末から2月にピークをつけることがある。年末年始にごちそうを食べた影響だ。それが突然死に現れても私は驚かない。


東北大学▼牛の人工放射性物質体内分布判明!テルル腎臓に▼何十年も前から放射能実験をしていた!

2013-01-25 07:01:02 | 言いたいことは何だ
動物たちだって「いのち」じゃないか!
団子虫だって 土に分解する役割を持っている
 
風邪引きのせいで ムカムカするのか?
 
 

http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11456103216.html
↑正しい情報を探すブログ さまより抜粋手転記↓
 
2013年01月25日
牛の人工放射性物質の体内分布が判明!テルルが腎臓に集まる!何十年も前から放射能実験をしていた!
 
 
東北大学が福島警戒区域内に残された牛の体内放射能を調査した結果を公表したのでご紹介します。
 
東北大学が1月24日に発表した資料によると、
警戒区域内の牛の全臓器からCs134とCs137が
ほぼ1:1の濃度で検出されたとのことです。

さらに、放射性銀110mが肝臓
テルル129mが腎臓に集中することも判明しました。


☆東北大、福島原発警戒区域内に残された牛の人工放射性物質の体内分布が判明
URL
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=328478&lindID=5
引用:
福島第一原子力発電所事故に伴う警戒区域内に残された牛における
人工放射性物質の体内分布を明らかに


<研究成果の概要>

 福島第一原発事故によって大量の放射性物質が環境中に放出されました。この原発事故に伴う放射性物質の体内動態と内部被ばく線量を評価するための基本データを得ることを、この研究では目的としました。

 
福島原発から半径20km圏として設定された警戒区域内に残され、
2011年8月29日から11月15日の間に安楽殺された、
川内村と南相馬市の79頭の牛について臓器別にγ線を放出する放射性物質の放射能濃度を計測しました。

すべての臓器でセシウム134とセシウム137の放射能がほぼ1:1の濃度で検出されました。

 
さらに、半減期の比較的短い放射性銀110mが肝臓に、テルル129mが腎臓に特異的に集積していました。
 
回帰解析の結果、臓器中の放射性セシウム濃度は血液中の放射性セシウムに比例しており、骨格筋で最も高く、血中の約21倍でした。

また、各臓器別に放射性セシウム濃度を比較すると、

臓器によらず母親に比較して胎児で1.2倍、仔牛で1.5倍でした。
 
放射性セシウムの放射能濃度は牛の捕獲場所と餌に依存していました。本報告は福島原発事故に関連して警戒区域内に残された牛の放射性物質の体内分布に関する系統的な研究成果です。

 なお、本研究は東北大学加齢医学研究所、農学研究科、理学研究科、高等教育開発推進センター、歯学研究科、山形大学、新潟大学、放射線医学総合研究所、理化学研究所の共同研究として行われました。
:引用終了


この調査結果から分かることは、

核種により蓄積される場所にかなりの差があるということですね。
 
日本政府はセシウムとヨウ素ばかりを計測していますが、
これだけではなく、多くの専門家が指摘していたように、
ストロンチウムなどを始めとする他の核種も
計測する必要があると思います。

また、上記の資料を読むと、

体内に蓄積される放射性セシウムの濃度は
場所と餌によって左右されることも分かります。

福島第一原発事故直後に避難を呼びかけていた人達がいましたが、

改めてこれが正しい判断だったと証明されたと言えるでしょう。

結局のところ、放射能の被ばく量を減らすには

食べ物と住む場所の両方をどうにかしないといけないのです。

もっとも、今回発表されたような情報は

何十年も前から専門家は知っていたことです。


以下の動画は50年ほど前に作成された放射能に関する実験映像です。これを見ると分かりますが、
人間が
放射能を食べた場合の分布調査
などをこの時からしていたのです!

 
☆世界は恐怖する 死の灰の正体 1/6

☆世界は恐怖する 死の灰の正体 2/6

☆世界は恐怖する 死の灰の正体 3/7
 
☆世界は恐怖する 死の灰の正体 4/6
 
☆世界は恐怖する 死の灰の正体 5/6
 
☆世界は恐怖する 死の灰の正体 6/6

 
↓ストロンチウム89という放射能により大きな腫瘍ができたネズミ
イメージ 1
 
↓放射能を注射後、癌になったネズミのレントゲン写真
イメージ 2
 
            ↓ハエの実験。
    放射能による遺伝子異常は孫の世代まで確認されています。
    ひとつの異常が末広がりしています。
イメージ 3
 
     中略 (気分が悪くなりまして。あとは転載元へ)
 
今の政府の方たちがこのような実験を知っていたかは分かりませんが、
間違い無く、放射能の危険性を認識していた方が居たということです。

福島原発事故直後に
政府高官や東電の上層部が
「家族を海外や西日本に避難させた」
という情報がたくさん見られましたが、
 
昔から放射能に関する実験調査をしていたことを知ると、
「真実なのかもしれない」と考えてしまいます。
(引用終わり)

日本人は東京電力がもたらす緩慢な死で集団自決するつもりなのか

2013-01-25 06:46:59 | 言いたいことは何だ
レミングの法則
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0 では
 
「レミングは、かなり長い間「集団自殺をする」と考えられていた。
スカンディナビアでは「集団で海に飛び込む」という伝説が古くから知られ、また16世紀頃までは「雲の中から自然発生する」とも考えられており、
1555年スウェーデンの文献に、「雲から生まれる」ことを示唆する木版画が描かれている。
「集団自殺をする」とする説は近年まで信じられており、
現在でも誤解している人々は多い。
 
実際には、集団移住を行っている際に一部の個体が海に落ちて溺れ死ぬことはあるが、これは自殺ではなく事故であり、すべての個体が海で溺れ死ぬことはない。
また、レミングは泳ぎがうまく、集団移住の際に川を渡ることは良くある。」
 
さらに
 
「この様な誤解が生まれた原因としては、以下のことが考えられている。

  • 周期的に大増殖と激減を繰り返しており、集団移住の後、激減することから誤解された。

  • 集団で川を渡ったり、崖から海に落ちる個体があることから誤解された。

  • 生物は種の保存のために行動するという俗説、1960年代に提唱された個体数調節理論とレミングの逸話の合致。



この誤解が広まった一因として、1958年ウォルト・ディズニーによるドキュメンタリー映画『白い荒野』(原題『White Wilderness』)が挙げられる。このドキュメンタリーでは、レミングが崖から落ちるシーン[1]や、溺れ死んだ大量のレミングのシーンがあるが、カナダ放送協会のプロデューサー、Brian Valleeの1983年の調査によって捏造であることが明らかになった[1]。この他、1991年パズルゲームレミングス』のヒットも一因である、と言われている。」とあります。
 
 
第二次世界大戦で 敗れていった日本軍が
降参せず体当たりという局面を多く知る。
マインドコントロールされていた?という状況が
いま、恐ろしくリンクする
 
どうか、お「いのち」最優先に願いたい
汚染地帯から避難・疎開願いたい
 
 
 
 
http://inventsolitude.sblo.jp/article/61450458.html
↑ずくなしの冷や水さま より抜粋転記↓グラフ拝借(礼)

日本人は東京電力がもたらす緩慢な死で集団自決するつもりなのか



① 健康被害が突然死の増加をはじめとして深刻化している。
    このブログの「放射能」と「健康被害」のキーワードによる検索件数   が急増しているのは、現実に健康被害が多発し、
   人々がその原因を訝しく思っているからだ。

死亡者数は、例年1月に増加するという季節変動があるが、
福島第一原発事故から3年目には入る今年は、
暖かくなっても例年を上回る死亡数が続くだろう。

ウクライナでは、出生率はチェルノブイリ事故の翌年から低下し、
死亡率は事故の4年後から大きく上昇して、
粗死亡率は1986年の11.1%から2005年には16.6%まで上昇した。
 

② 政府やマスコミが、放射性物質の体内取り込みによる内部被曝の怖さを知らせないため未だに高汚染食品が出回っており、飲食料品から体内に入るセシウムの量は大きな低下を示していない。

③ 放射性物質による外部・内部の被爆が進むと、
  「緩慢な死」が訪れる。
 
それは、原発に反対であろうと賛成であろうと思想信条に関係なく、体内に入った放射性物質の種類、量に応じてもたらされる。



④ 放射能に起因する健康被害はまさに「なんでもあり」で、
ありとあらゆる健康障害が生じ、悪化し、そして治癒は望みがたい。
 
チェルノブイリ原発事故の影響を受けたウクライナの成人および青少年の罹患率は、1987年の10,000人中1,372人から
2004年の5731.63人へ4.2倍に増大した。


⑤ チェルノブイリの被災地を訪れた日本の国会議員視察団は、
先方から繰り返し「大切なのは除染より食物による内部被曝をいかに防止するかだ。私達の経験から学んでほしい」と助言されたのに、
何も学ばなかった。 
 
電力業界、民主党、自民党そして政府は、原子力マフィアと米国に首根っこを抑えられ、彼らの言いなりになっているから、福島第一原発事故による健康被害防止に向けた取り組みはこれからも変わらないだろう。



⑥ 福島第一原発事故では、チェルノブイリ原発事故より健康被害の出方が早いとの見方もあり、すでにそれが始まっているが故に、
放射能問題への関心が低い人たちの間に
「何かおかしい、なんでこんなに人が死ぬのか?」
という疑問を生んでいる。
 
遅きに過ぎる感は否めないが、この動きが広がれば、一つの救いのきっかけになるのではないかと私は期待する。

⑦ 往生際が悪いとか、諦めが悪いとかいう評は、評者自身まだ猶予があると見ていることにほかならず、人々の死へのタイムテーブルが示されれば、冷静でいられるはずがない。
工作員と呼ばれる人々の中に、米国や原子力マフィアに死ぬまで忠誠を誓う人がどれだけいるだろう。

⑧ 死に至る病か、非致死性の慢性疾患か、人がどちらを選ぶかと考えれば、答えは自明だ。
 
まだ事例は少ないが、住民の避難流出を妨げてきた張本人が健康を害したりしている 

工作員は、原発の危険性を強調する著述をたくさん読んで、内部被曝の防止に人一倍気を使っていると思う。
情報に接しなかった庶民がまず犠牲になっている



⑨ 福島第一原発事故では、インターネットというチェルノブイリ原発事故の際にはなかった情報手段がある。
自分でよく調べ考えて自分と家族の命を救うか、
それとも政府から流れる虚偽に満ちた情報を鵜呑みにし
同調圧力に屈してこれまでどおりの行動を続けるか、
どちらを選ぶべきか
少し考えればすぐ分かる

⑩ 政府や自治体の方針に盲従しても、一般の市民には利益は何も与えられない。望まなければ公然と反旗を翻す必要もない。
市民が個人主義・正当な利己主義に基づいて行動するだけで
日本人の集団自決は回避できる。


ひぇっ?▼テロリストはCIAとアルジェリアの秘密情報局から出てきた▼

2013-01-25 06:34:17 | 言いたいことは何だ
平和をむさぼった日本人の私には
「そんなん あるかい?だ」
 
咀嚼に 丸一日要した
 
同胞が無残に殺されたことに対する
口惜しさが先にあって
と 発熱中でふらふらするw
 
イメージ 1
テロが起こったイナメナスの天然ガス田。周囲は砂漠で、どこにも隠れるところがない。

 

打ち消せない内部犯行説-テロリストの何人かはBP(メキシコ湾原油流出事故を起こした国際石油資本)で働いていた
↑画像・説明文=カレイドスコープさま

 
 
 
 
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1798.html
↑カレイドスコープさまより一部のみ引用↓

テロリストはCIAとアルジェリアの秘密情報局から出てきた



 
前略(でもここが重要だから転載元へ飛んでね)
 
 
 
まったく立派な嘘つきだ、いや、立派な演説だ。

人質が殺害されていたことが明らかになったとき、メディアの反応は、淡々とアルジェリア軍の無謀な攻撃をたしなめるような報道を始めました。

同時に、アルジェリアのアブデルアジズ・ブーテフリカ大統領が、

西側のテレビに出演して、
テロを増長させないためには、やむをえなかった、と
人質の人命を無視した
アルジェリア軍ヘリによるロケット弾攻撃正当化しました。


 
 
日本のテレビは、いつものように垂れ流し。

このとき、

フランスのオランドと
アメリカのオバマ、
そして英国のキャメロンの三人は、
こぞってのアブデルアジズ・ブーテフリカ大統領の取った
テロリストに対する措置は正しいと、
奇妙なほど熱心に擁護していたのです

 
 

これで、日本の視聴者も「おかしい」と気づいて欲しいのです。


 
アルジェリアのテロは米国が支援している民兵部隊の仕業で、
トニー・カタルッチの記事を取り上げました。

彼は、このアルジェリアの天然ガス施設の人質殺害テロは、

アルジェリアを始めとして、
北アフリカがテロリズムの標的になっていて
非常に不安定な状態にあることを
世界中の人々に印象付けることが狙い
だったと分析しています。



そして、
北アフリカのNATO軍を増強させる口実として、
「アルカイダ系」、あるいは「アルカイダと深い関係のある」テロリスト、
モフタール・ベルモフタールに、
イナメナスの天然ガス施設をいつでも攻撃してくださいよ
とまるで
諸手を挙げて歓迎するかのようにして
攻撃するのを
待っていたかのようだと推測していました。


西側のメディア、特にアルジャジーラが先頭を切って、
このテロリストを、いかにも不潔で
金のためなら情け容赦なく
無抵抗の人質を殺害する悪魔のような男として描きだし、
世界中の人々の憎悪を増幅させたのです

だから、
やがて北アフリカに
NATOが増強されるだろうと予言していました

すると、なんとその4日後には、
英国の首相、デーヴィッド・キャメロンが、
「今後、数十年にわたるアフリカのアルカイダとの戦いが始まる」
と唐突に宣言したのです。
(オバマと違って、本当に芝居が下手です)

これを
G8の議長として
先進国にも協力を取り付けたいと言い出しました

これで、安倍晋三が中国の脅威を封じ込めるために、
NATO親書を届けさせた理由が分かったでしょう。
いや、分かったというのは、安倍晋三自身が、ということです。


おそらくアメリカのシンクタンクと、
外務省の官僚が手はずを整えたのでしょうけれど、
なぜ中国の脅威を封じ込めるために、
中国と良好な関係を築いているNATOに親書など出す必要があるのか、当の安倍晋三も、合点がいかなかったはずです。


つまり、日本はさらに、
アルカイダの勢力を封じ込めるという偽装の大儀のために、
NATOの北アフリカでの拡大と軍事力増強を図るために、
国民の血税が吸い取られていくのです。
アフリカの罪もない人々を殺すために

アルカイダとは、
世界中の人たちにテロリストであることを
印象付けるための記号に過ぎないのですから、
残虐であればあるほどいいのです。



鳩山邦夫の言った

「アルカイダのアルカイダはアルカイダ」
は本当なのです。
欧米のメディアを使えば、
アルカイダと肩を触れただけで、
アルカイダというレッテルを貼ることが可能になるのです。

まるで、インフルエンザ・ウィルスのように簡単に感染するのです。

アルジェリアの欠席裁判によって死刑が宣告されているのに、アルジェリアの秘密情報組織と密接なつながりを持っているモフタール・ベルモフタールにも、アルジェリアと悠久のアフリカの大地に対する憧憬は深く残っているのです。

今度こそ、フタール・ベルモフタールは、
腐敗した西側の傀儡政権にNOと言い、
隣国マリを窮地に立たせた「アフリカの裏切り者」を容赦しないでしょう。

この人質殺害テロは、アメリカとフランス、そしてイギリスの秘密情報組織によって計画されたものに違いありません。
そして、実行犯は、結果的にはアルジェリアの秘密情報局です。

フタール・ベルモフタールは、
アルジェリア当局に、当初、交渉を願い出ていたのです。
テロリスト側の服役囚の解放と、

もちろんを金銭的な要求もするつもりだったでしょう。

しかし、彼が交渉したいと申し出た直後に、

アルジェリアヘリ
人質もろとも無差別攻撃仕掛けたのです。
そして、日本人やクリスチャンなどのイスラム教徒でない人々が

次々と殺害されたのです。



しかし、まだ真相は、ほとんど闇の中です。
フタール・ベルモフタールの
テロ・グループには青い目の白人がいたのです。その他にも背の高い白人が。


彼らが、西側の情報機関に雇われたエージェントとして、
フタール・ベルモフタールのテロリストとともに天然ガスプラントに、
あらかじめ潜入していたのかも知れないのです。

もしそうであれば、

彼らの役目は人質を殺害することだったはずです。

 
西側先進諸国の人々の憎悪を引き出し、
アフリカの大地で消費される弾薬や戦車、戦闘機の調達資金を
気持ちよく吐き出させるためです。

 

「被害者=加害者」の法則

そうそう、忘れるところでした。

キャメロン首相が、「北アフリカのアルカイダを殲滅するために、

数十年にわたる戦いの火蓋が切って落とされた」
というような発言に違和感を覚えませんか?

なぜ最初から

「数十年にもわたる戦い」と言うのでしょうか。
そんな弱っちぃ軍隊なら駄目でしょうに。


つまり、これは
中国のアフリカでの資源略奪行為に対する牽制でもあるのです。

アルカイダが
現実には存在しない幽霊テロリストであっても、
アルカイダが存在しているかのように見せかけることで、
NATOがアフリカ大陸で、
どっかり腰を据えて睨みを利かせることができるわけですから、
中国はやすやすと資源の略奪行為に出ることはできないでしょう。

だから、アフリカ大陸にはテロリストがオランドということになっては困るのです。

幻のアルカイダ、ビン・ラディンが消えた後、やや小粒ですが、
フタール・ベルモフタールが後釜として
西側の軍隊や情報機関に追い掛け回されるということです。

なに、それが捕まっても次の候補者はいくらでもいるでしょうから、
人材にはこと欠かないはずです。

自分たちが資金と武器を提供し、
軍事訓練まで施して育成したアルカイダ。
そのアルカイダと戦うのは、何も知らない若い兵士たちです。

彼らを養うための費用は私たちの税金です。
その大半が、
アメリカとヨーロッパの軍事産業に吸い込まれていくのです。

そのためならキャメロンは、ブッシュが9.11でアメリカの象徴を破壊したように、ロンドンの※ビッグベンでさえ悪魔に捧げるかもしれません。

(※ビッグベンは、エリザベス女王在位60年を記念してエリザベス・タワーと名称変更されました)

なるほど、
2012ロンドン・オリンピックのロゴが「ZION」をデフォルメしたものであることも頷けます。これが、キャメロンの言う「スタート」だったのです。

アルカイダは、いつでもアフリカにアルカイダ。
つまり、長いお付き合いになる、ということです。

まったく、うんざりだ。