動物たちだって「いのち」じゃないか!団子虫だって 土に分解する役割を持っている 風邪引きのせいで ムカムカするのか?
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11456103216.html
↑正しい情報を探すブログ さまより抜粋手転記↓
2013年01月25日牛の人工放射性物質の体内分布が判明!テルルが腎臓に集まる!何十年も前から放射能実験をしていた! 東北大学が福島警戒区域内に残された牛の体内放射能を調査した結果を公表したのでご紹介します。 東北大学が1月24日に発表した資料によると、警戒区域内の牛の全臓器からCs134とCs137がほぼ1:1の濃度で検出されたとのことです。
さらに、放射性銀110mが肝臓、テルル129mが腎臓に集中することも判明しました。
☆東北大、福島原発警戒区域内に残された牛の人工放射性物質の体内分布が判明
URLhttp://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=328478&lindID=5引用:
福島第一原子力発電所事故に伴う警戒区域内に残された牛における
人工放射性物質の体内分布を明らかに
<研究成果の概要>
福島第一原発事故によって大量の放射性物質が環境中に放出されました。この原発事故に伴う放射性物質の体内動態と内部被ばく線量を評価するための基本データを得ることを、この研究では目的としました。 福島原発から半径20km圏として設定された警戒区域内に残され、2011年8月29日から11月15日の間に安楽殺された、川内村と南相馬市の79頭の牛について臓器別にγ線を放出する放射性物質の放射能濃度を計測しました。
すべての臓器でセシウム134とセシウム137の放射能がほぼ1:1の濃度で検出されました。 さらに、半減期の比較的短い放射性銀110mが肝臓に、テルル129mが腎臓に特異的に集積していました。 回帰解析の結果、臓器中の放射性セシウム濃度は血液中の放射性セシウムに比例しており、骨格筋で最も高く、血中の約21倍でした。
また、各臓器別に放射性セシウム濃度を比較すると、臓器によらず母親に比較して胎児で1.2倍、仔牛で1.5倍でした。 放射性セシウムの放射能濃度は牛の捕獲場所と餌に依存していました。本報告は福島原発事故に関連して警戒区域内に残された牛の放射性物質の体内分布に関する系統的な研究成果です。
なお、本研究は東北大学加齢医学研究所、農学研究科、理学研究科、高等教育開発推進センター、歯学研究科、山形大学、新潟大学、放射線医学総合研究所、理化学研究所の共同研究として行われました。
:引用終了
この調査結果から分かることは、核種により蓄積される場所にかなりの差があるということですね。 日本政府はセシウムとヨウ素ばかりを計測していますが、これだけではなく、多くの専門家が指摘していたように、ストロンチウムなどを始めとする他の核種も計測する必要があると思います。
また、上記の資料を読むと、体内に蓄積される放射性セシウムの濃度は場所と餌によって左右されることも分かります。
福島第一原発事故直後に避難を呼びかけていた人達がいましたが、改めてこれが正しい判断だったと証明されたと言えるでしょう。
結局のところ、放射能の被ばく量を減らすには食べ物と住む場所の両方をどうにかしないといけないのです。
もっとも、今回発表されたような情報は何十年も前から専門家は知っていたことです。
以下の動画は50年ほど前に作成された放射能に関する実験映像です。これを見ると分かりますが、
人間が
放射能を食べた場合の分布調査
などをこの時からしていたのです!
☆世界は恐怖する 死の灰の正体 1/6
☆世界は恐怖する 死の灰の正体 2/6
☆世界は恐怖する 死の灰の正体 3/7 ☆世界は恐怖する 死の灰の正体 4/6 ☆世界は恐怖する 死の灰の正体 5/6 ☆世界は恐怖する 死の灰の正体 6/6
↓ストロンチウム89という放射能により大きな腫瘍ができたネズミ
↓放射能を注射後、癌になったネズミのレントゲン写真
↓ハエの実験。
放射能による遺伝子異常は孫の世代まで確認されています。
ひとつの異常が末広がりしています。
中略 (気分が悪くなりまして。あとは転載元へ)
今の政府の方たちがこのような実験を知っていたかは分かりませんが、
間違い無く、放射能の危険性を認識していた方が居たということです。
福島原発事故直後に
政府高官や東電の上層部が
「家族を海外や西日本に避難させた」
という情報がたくさん見られましたが、
昔から放射能に関する実験調査をしていたことを知ると、
「真実なのかもしれない」と考えてしまいます。
(引用終わり)