河川中流域に生息するかなり大型のサナエトンボで、国産サナエトンボでは最大種。サナエトンボの仲間ですが名前にヤンマと付くのは、ヤンマのようなその大きさから由来するものです。
道内での産地はやや局所的で、今は市内でもごく限られた場所でしか見ることが出来ませんが、温暖化の影響からか、年々個体数が増加傾向にあります。
身体の大きさに比べ頭(複眼)が小さいのが特長で、後ろ足が長大なのも特長の一つです。
道内での産地はやや局所的で、今は市内でもごく限られた場所でしか見ることが出来ませんが、温暖化の影響からか、年々個体数が増加傾向にあります。
身体の大きさに比べ頭(複眼)が小さいのが特長で、後ろ足が長大なのも特長の一つです。