シオカラトンボと良く似ていますが一回り小さく太身、成熟♂は腹部が先端にかけて全て白くなる点で見分けられます。本種も未熟なうちは雌雄ともに黄色柄をしていますが、成熟が進むと♂はほぼ全身が白くなります。
旭川市内では丘陵地に存在する小さな水溜りや、ほとんど流れのない泥底の浅い小川、休耕田などに生息していますが、近年そのような環境が減ってしまったため、個体数が減少傾向にあります。
旭川市内では丘陵地に存在する小さな水溜りや、ほとんど流れのない泥底の浅い小川、休耕田などに生息していますが、近年そのような環境が減ってしまったため、個体数が減少傾向にあります。