オオルリボシヤンマと良く似ておりまぎらわしいですが、オオルリボシヤンマの複眼、腹部斑紋が全て青色なのに対し、本種は複眼が青緑色で、腹部の斑紋が細かく一部黄色~黄緑色が混じるので、やや地味な印象を受けます。
本種は本来湿地や湿原環境を好む種で、湿原内の小さな水溜りやブッシュ上を好んで飛びますが、市内には良好な湿地/湿原環境が全く存在しないため、森林内の小さな水溜りや地中から水が染みだすじめじめした環境に限って見られます。そのため、旭川ではあまり人目にふれることの無いトンボです。
本種は本来湿地や湿原環境を好む種で、湿原内の小さな水溜りやブッシュ上を好んで飛びますが、市内には良好な湿地/湿原環境が全く存在しないため、森林内の小さな水溜りや地中から水が染みだすじめじめした環境に限って見られます。そのため、旭川ではあまり人目にふれることの無いトンボです。