この世にはもしかしたら、
不老長寿の薬が存在するのかもしれない。
その魔法の瓶ラベルには、
「吉岡養命酒 白だし」
と書いてあるのかもしれないけれど果たしてそれはどうかなフフフでも、
きっとそうだ、そうに違いない、だって、
待ってましたの新しいヤマサCMでの吉岡君は、
ぶり返している。
若さが。
吉岡くん、きっと君は、
買い物しようと町まで出かけたサザエさんのように、
うっかり忘れてしまったんだ。
歳をとるのを。
なんてな思惑を脳裏にはびこらせてしまうほど、
画面の中に再登場した最新ヤマサくんはますます、
すっきりヤングでちゃ~みんぐ♪
短髪でございますわよ、んふ~

カフェでお茶している時の服装もなんだかすこぶる超好み。
んがここで一つのミステリーが浮上いたしますた。
夫くんがパーカーセーター(?)の下に着ている、
あのTシャツ(?)の絵柄。
斜め横を向いて、
(・◇・ ) クェ?
とかってなっております、あれ。
あれは、
カラスなのでしか?
秋だから?
可愛い、可愛いって鳴くからカラスなの?
そりゃ~可愛いわよ、吉岡くん、んふふふ。
それともあれは、
森永チョコレートの食え食えバードくんなのでしようか?
う~~~~~ん・・・悩むわ・・・・なんの鳥なのだろうありは・・・・あ、
そんなことで悩まなくてもええのでした、とにかく今回のCMでも吉岡君は、
場外ホームランだ絶好調!
んきぁっ
あ!
くはっ、
っふぃ~~~~~~。
危なかった。
もうちょっとでいつものように、
うきゃぁ~~~~~~~~~~~、吉岡く~~~~んっ!!!!



とかって雄叫んでしまうところだったわ、はぁ~やれやれ。
秋はエレガントにいかないとであってよ。おほ。
今回のヤマサご夫婦は、二人でおしゃれにかふぇ~しておりますが、
夫くんがオレンジジュースで、妻どのはコーヒー、というその
飲み物チョイスに二人の人柄となりがさりげなく現れているようで、
ほのぼ~の♪
と鼻の下がのびのびジーンスのように伸びてしまいました、あ、
でも待てよ、もしかしたら妻どののコーヒーカップの中身は
こんぶ茶かもしれない。ヤマサなだけに。う~む、
一本取られたわ。(←勝手に取られているらしい)
一本取られたといえば、ヤマサご夫婦の前を歩いていく若い女性。
ちょいとそこのお嬢さん、そんな大胆なミニスカートをはいた足を
堂々とひと目にさらしたりなんかして、んまーーーーーっ、
なんてことかしらこれだからもう今の若い子はっ、
羨ましいぞ。ナ~~~~~~イス。
でもあんな足が、じゃなくてナイスな女の子がさっさかさ~と
すぐ目の前を通り過ぎていったら、ヤマ夫くんじゃなくても私だって、
「ええ足やな~」
いや失敬、そうではなくて、
「立派なおみ足をお持ちでありますのね、そこの若造」
って思っちゃうに違いないわ、それでもって、
むにって無理矢理こっちに振り向かせた夫くんの顔が、
できたての綿菓子みたいにふわわ~ってしてて、尚且つ、
四こま漫画の三コマ目みたいな絶妙オチカウントダウン顔になっていたりしたら、
「シャッターチャーンスッ!」

ってその素晴らしき秋の芸術顔を携帯写真に撮って
家宝コレクションに追加するざんす。
つらいことがあっても元気になれると思う、
その写真を見れば。
そうそうそれから、今回はなんと、
メイキングの映像も観れちゃったりでありまして、嬉しさの余りに
ガッツポーツで空を見上げて泣きもうした、おいどんは。
ありがたや。
なんてたって、お仕事している吉岡君の姿を見れるなんてことは、
邪馬台国の真所在地を発見するより遥かに貴重なことであり、
撮影の合間に垣間見れる吉岡くんのちょっとした仕草や、表情や、
ふっと息が抜ける瞬間や、笑い声や、気遣いや、立ち姿や、目線や、ハトヤ、
井村屋、中村屋、ええいっ、もうまとめて存在そのものぜ~んぶが、
素敵っ素。
たまらんっ素。
さすがだ味の素。(←壊れてしまったらしい)
カメラにクローズアップされた美しく繊細な吉岡君の手・・・・はぁ~
「はいっ、これが正統な箸の持ち方です!」
とWHO箸協議大会にスライドショーで自信を持って発表したくなるほどの
美しい所作。。。。
品というものでございますわね、奥様。
美しいでございます。
ちょっとした仕草からも隙間なく惚れさせてしまうなんて、吉岡君ったら
好き好き密度120%でギュウ詰めパック。
今回のメイキングの中でも吉岡君は、
吉岡君は、は、は、わ、わ、わ、わわわわわわわわわぁああああああああ、
笑ってる。
素顔で素。
ああどうしましょう。
クラ。
吉岡くんが笑ってる・・・・・
笑ってるよ。
笑ってる。
吉岡くんが・・・・・・笑っていれば笑っているとき笑っているので笑う。(←しつこい)
洗いたてのシャツのように真っさらで、
ふわっと羽のように軽やかで、
陽だまりのように和んでいて、
「それだけで成立している」ような清潔な笑顔。
お日様の光をたっくさん含んだ真綿みたい。
きゅい。
そしてどこかとても懐かしい感覚を呼び戻してくれる
いつか見た夏の空みたいな笑顔でもありまするだ。
笑い顔には、人の生き方が
しっかりと反映されちゃうですねぃ。
故意に何かを捨てもせず、
無理に何かを引き寄せもせず、
あるがのままに歳を重ねていけるって、
素敵です。
撮影の合間から、
葉洩れ日のように見えてくる吉岡君の姿は、
やはりすごく大人。
だけどとても青年で、
そしてほのかに少年の残り香。