2022年初練習でした
年が明けてもまずはタイミングを合わせる基礎練習から、ですよ~
いつもの4拍子から3拍子に変えた途端探り探りのよれよれでしたが
いかなる拍子にも軽やかに対応できればいいのにな、と
余分な力は不要です
力を抜いて楽しみながらタイミングを合わせられますように
「今年はリズムを鍛えます」と言われ
なんとなくではなくキチンと理解して吹けるようにいたしましょう
さて曲はマーチから
ポイントをキチンと合わせられますように・・・
次にスパークのマーチ
休み明けの入りとか連符とかでついつい力が入ってしまいますが・・
打楽器が入るとまた違った感じで楽しむことができそうなので
そこに期待も持ちつつ
続いてもスパークをば
久々のホルンさん参加で聞こえてくる音にただただ萌え・・・
「音を出す前にしっかりイメージすること」
「柱をキチンと立ててから間に音を入れ込むこと」
「推進力・前傾姿勢」
どの曲にも言えることですが、特にこの曲では意識したいところ
Ⅲ楽章のラストに向けて気持ちを高めていきたいです
それからショスタコのワルツ
先生の導きで見違えるSaxソリスト
本番もいい感じに演奏できることでしょう
全体でfでたっぷりと演奏する箇所に関しては
ブレス後にタイミングがズレないようにいたしましょう
そしてワルツ
合言葉は「怖がらない」ですがホントに怖いですよね
音を出す前にしっかりとイメージいたしましょう
そして音符をひとつずつ並べず繋げる意識を持ちましょう
白丸の音程・・・周りを聴いて合わせる意識、大事です
ちょっとした意識で本当に随分変わるので
気を抜かずに神経を張り巡らせましょう
いつまでも不安なショスタコ
とは言えこの選曲がされて出来る気がしない頃からすると
ミラクルな感じで「できるイメージ」が確立されています
最終的に金管のパワーでみなぎるイメージが
練習時には頭の中でその音も聞きつつ本番を想定しています
やり切った後の感動たるや・・・きっと到達できます
休憩挟んで再びスパークを合わせてからのJazzナンバー
「指揮者なしでもできるくらいの」リズム感、テンポ感をもって
実際ドラムが入るとぐんとやりやすくなるのでしょうが
個々でしっかりと刻んでキレよくノリよくまいりましょう
最後に映画音楽メドレーを
時間切れで最後までできなかったので続きはまた来週・・・
ジワジワと新規感染者数が増えているのでまた活動できなくなってしまうのではと
不安ですが・・・個々で最大限の対策を取りつつ練習に取り組む以外にありません
本番まであと135日。練習回数にすれば20回程度かと
気を抜いている暇はありません
全力で挑みましょう
団のHPへはこちら↓から吹奏楽団ウィンドバーズ