新規感染者数が増えたことにより活動自粛メンバーが必然的に・・・
人数少なめの練習となりましたが、10名程度で練習した過去もありますので
それを思うとまだ多い方
まずは基礎練習
タイミングを合わせる練習を経て音階練習
スタッカートでより精密に合わせる意識を
スタッカートであっても音を伸ばすのであっても「発音」の準備は同じ
息を溜める、舌で止める、放つ
この一連の動作をキチンと意識しながら音を出しましょう
もちろん曲でも同じです
マーチをゆっくりめで
少人数ならではの細かい部分を丁寧に合わせる意識をより明確にする練習
とにかく出だしを揃える意識を
本番でやり直しは利かないので常に一回目から意識を高めておきましょう
フレーズ終わりからの次のフレーズ始めはその間で気を抜いてしまわないように
6/8を改めて意識してまいりましょう
続いてスパークのマーチ
これもゆっくり丁寧に楽譜を確認するチャンスを与えていただきました
スタッカート効果を活かせるようにしたいです
「ベガホールの響きを想定して」と先生
そうです、とっても響くホールなのでそこももう考えていかねば、です
「雰囲気で吹かないこと」「感覚ではなく楽譜通りに丁寧に」
次にショスタコ
難しい箇所は「音符を抜いて柱を固めて確立させてから楽譜通りに埋め込む」
どんな場合もこれに尽きます
運指が複雑になるとテンポにブレーキがかかってしまうので
意識して前傾姿勢に持ち込みましょう
今日はフルートが居なくて代吹きを試みましたが難しくて撃沈でした
それからショスタコワルツを
休み明けの入りに注意、です
ショックなく流れにスッと乗ること
ラストの音程にも注意、です
カッコよく「ポージング」する意識も持ちましょう
そして映画音楽メドレー
「白丸の動きを揃えること」キチンとタイミングを合わせる意識を持ちましょう
音符を追うのではなくフレーズを大きくとりましょう
これを意識することによって音楽が変わります
「ちょっとしたことだけどそれが大事」
このちょっとしたことが毎回同じ指摘を受けることなく蓄積されていきますように
最後にスパーク
今日はTpさんの今までの努力の開花に感動でした
やればできるの証明
全体的にはポイント合わせて決めどころ決めて
ラストがカッコよく決まれば感動の嵐できっと泣いてしまうのは私だけではないはず・・・
感動の嵐の本番に向かって日々精進いたしましょう
「1日1回やっといて」箇所が増えすぎて大変ですが・・・
日々の積み重ね大事、ですよね
とにかくまず発音の練習ですね
「窮屈な音を出さないように」
「余分な力を入れず自然に鳴るように」
気合いを入れて力は抜いてまいりましょう
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