吹奏楽団ウィンドバーズ番外編~練習日記~

合奏で気付いたこと、感じたことを個々の目線で自由に綴ってまいります。

音の始まりは裏拍に導かれる

2023-03-17 22:15:39 | 日記

こんばんはクラ之介です。

いつもの発音練習はサラッと済ませ、3拍子の1個抜き2個抜きや4拍子の場所を変えて3個抜きを練習しました。4拍子の3個めは裏打ちと思えば良いので実は簡単😊リズムを頷き気味に縦揺れで取るのはやめて、先日のステップアップクラスで先生が伝授された、横スイングでテンポを取ると良いそうです。

次にスケールアルペジオを。なんと今回は各音階の最後の小節のみをup &downしました。目がウロウロしました。これが軽くできればどんな曲もこなれることでしょう。音程や音が綺麗に出る運指にも注意必要ですね。

☆スラブ系☆

ブレス後の音の出始めは、必ず準備してコントロールして発音。トリルは小さく可愛く細かく🎶 H、フレーズの追いかけっこは、聞いている人がオットットと躓かないような、推進力のある合いの手を入れませう。3連符をわざと間を抜いて吹きにくくして練習して元に戻すとあら不思議、スムースに流れました。他のパートの練習を我がことと捉えて自分の練習に活かすべし、です。

☆戴冠式☆

全体的に跳ねすぎず、弦楽器のような、音符の最後までしっかり身の詰まった表現で。J、重くならない、前へ前へ進む!!   E、ファンファーレらしくはっきり明るい表現の後は、クラの柔らかいメロディを続けます。口を締めすぎず柔らかく…

☆フランス語のI love you☆

テンポの揺れ感をおさらいしました。C、最初の2小節のみ3個振りで、3小節からひとつぶりで練習しました。a tempoを皆で同じように掴みたい❣️Aの2拍前、Eの2拍前、Mの前2小節、全て裏拍を感じられたら比較的楽に合わせられそうです。終わり1小節前のチャイムは可愛く。

☆ヨーロッパ☆

113は遅くなる感を匂わせないように。パーカッションが入るとテンポが掴みやすくなりそう。

☆ボサノヴァ☆

メトロノームで合わせました。メロディは『気だるさ』『ゆるさ』『抜け感』を出してくださいとのこと。私たちは真面目だからそれはそれで難しいのですが😅ちなみにググってみましたが、あの娘さんは身体をサンバのようにスウィングさせてクールに歩き、通り過ぎる人々は羨望の眼差しを向けるそうです😊全部をボリューミーにせず軽さを出して演奏しましょう。

☆the悲恋物語☆

Kから練習、3〜4小節めは推進力を失わずに。Nの裏拍、難しいですが合わせられたら、この辺りは最高に格好良いところです。

音楽室の壁掛け時計が5分ずれていて、時間がないことが判明、ここで練習終了です。明日も気合い入れて力抜いて練習です。


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吹奏楽団ウィンドバーズ

コメント (2)
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