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爺の子育て支援、娘と孫の「姫のかぐや」が1泊2日で来る知らせ当日の夜。7月8日ずっと見つめる「姫のかぐや」が愛おしい!後戻りできない大切な時期の支援!正しかった。

2022-07-09 11:37:14 | 日記、記事

令和4年7月9日(土)

 爺の子育て支援、娘と孫の「姫のかぐや」が1泊2日で来る知らせ当日の夜。

「もうすっかり大きな姫のかぐや」になっている!

昨年定年退職した爺。65歳以降も働くことを考えていたが多少の収入増加より

「爺の子育て支援」娘と孫の「姫のかぐや」を選んだことには「後戻りできない」

大切な大切な爺の思いがあったから。今となっては判断は、正しかった。

娘、孫がこの先幸せに願う爺の優しい涙がある。

育てられた環境は、知識でもなく自然とふれあう中での身につくものだ。

 

「姫のかぐや」は、爺のことずっと見つめる「姫のかぐや」が愛おしい!

澄み切った小さなお目目に娘似の少し低めのお鼻。

色白は、爺と同じ。本来O型血液にはなりにくいが爺と同じO型血液で誕生した

「姫のかぐや」は、成長とともに非常に明るい性格と思える笑みが多い。

 

このころからの子育てが本当の人生における「性格形成」が育てる環境により

左右されるということだ。爺は、未だに「ダメ」とか叱ったことは一度もない。

叱っても「姫のかぐや」には届くことも理解することもできない。

 

しかし、その言動や感情は、分からなくても第5感でしっかりと受け止めている。

時には寂しい時(不安な時)は悲しそうな高い声、うれしい時はにこやかな表情が

(言葉にはならない)ある。ふれあいの中で時には、体全身で大笑いする。

大人にとっては意味不明でも「姫のかぐや」にとってはこの上ないうれしい表現だ。

 

             よく見てご覧!

 

このころから、人の目もよく見つめ、表情を自然に読み取りできるようになり「自立」

が一層進む時期になっている。明るい性格になるように接してあげることが大切

なんだ。コミニュケーションが格段に発達。「親の後追い」行動も活発に。

知らない人が抱くと泣く行動も。「親の後追い」だ。しっかりと遺伝子に刻まれている。

 

     よく見てご覧!

 

本当の躾けはまだだいぶ先だ。3歳という大切な通過点をどう接するかに

よって小さいながらも「分別」できるようになる。娘に日常的に教授している。

娘には、父親が生きて行くために教授し、孫には、爺が生きて行くための「術」を

教授し、豊富な人生を生き抜いた爺の経験は生かされている。

こうして人の生き方は、連鎖という形で進行。本当は、爺婆が近くにいれば良いが

若い夫婦間のこともあり難しい。田舎では3世代一緒に暮らす重要性はあったが。

 

歪んだ性格は、人生においてもマイナスである反面、我が子に対しても同じこと

を行なうのも人の特徴といえる。性格形成は、ほぼ育てられた環境により決まるが

一定な時期を過ぎれば後戻り(バック)はできない。獄中での更生ができないのも

そのためだ。学校では絶対教えてくれない大切な人生の在り方。学問や知識より

大切なことを人は知らない。私のように貧乏でも幸せになれる。

 

今日は、爺婆、娘、「姫のかぐや」4人で水いらず。

食事の栄養管理、カロリーは経験豊富な爺が行いみんな、旨い旨いと言ってくれる

言葉が爺の励みである。食事中「姫のかぐや」は、食べる姿に興味を持っている。

とても可愛そうであるが与えはしない。ミルクと最近1か月前から初めてという離乳食。

娘が口に運ぶ美味しそうな離乳食。ピチャピタ食べる。お茶もたくさん飲む。

ミルクも与える量を飲む。食欲旺盛な「姫のかぐや」大変満足そう。

 

久しぶりに爺がミルクを飲ました時、見つめる目力は凄い。長くなった足で蹴る。

メガネに興味あるのか手でつつく仕草。この何気ない仕草も大切なんだ。

黙って飲ますのではなく○○ちゃん、大きくなったね、沢山飲んで大きくなるんだよ。

爺はうれしいよ。と言ってあげる。「姫のかぐや」の目は、爺を長く見つめる。

このやり取りが非常に大切。もうコミュニケーションははじまっている。

パクパク、ペチャペチャ、よだれ多い、小さな歯2ミリ生えている。今気づいた娘と。

 

いつもは、娘がお風呂で世話をしているが今日夕方帰る前に爺が入れて久しぶりに

洗って体のスキンシップ。ほとんど嫌がらない日常的にコミュニケーションしているから

と思えるほど。プリンプリンの小さな体は、爺とは大違い。抱くとしっかりと捕まっている。

 

婆が下着を着せ、「姫のかぐや」は布団の上でゴロンゴロンしている。

冷房、除湿も快適なほど。「爺とお風呂」と言ってあげると笑みで喜ぶ。

気持ち良かったことが分かっているのだ。

もう30分すればもう送り届けなくてはならない。再び爺は寂しくなる。

次ぎはお盆ごろか、待ち遠しい!お土産に「姫のかぐや」の離乳食を沢山託す。

娘は、しっかりと「爺爺が買ってくれたよ。」と、「姫のかぐや」言ってくれる姿に

涙ポロリ。

「姫のかぐや」娘も一層成長していく日々が楽しみだ。爺は、本当に幸せだ。

 

 

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