令和4年7月5日(火)
山陽女学園中等部・高等部管弦楽部
第12回定期演奏会が行われたのは10日前のこと。
今日は、「リベルタンゴ」を
公開しているよ。
令和4年6月25日(土)はつかいち文化ホールウッドワン・さくらぴあ大ホール。
現役メンバーと卒業生OGが一同集結して盛大に行なわれる
山陽女学園中等部・高等部管弦楽部定番の「パイレーツ・オブ・カリビアン」を
昨日の午後9時Youtubeプレミア公開で公開している。
いかがだってでしょうか。
年に一度の定期演奏会。母校に戻った卒業生。
当日の演奏だけでなくホール内のお手伝いや入場者の誘導、入場券予約の
引渡しなど行っておられる。早く来ると色々なことが手に取るようにわかる。
後、10日もすればBlu-rayDiscが完成予定だ。
今日も編集継続で手が強張って(こわば)長くは続かない。
第2部交響曲第2番ロ短調第1楽章は、済んで第2楽章で中休み状態。
本当にイン点アウト点合わせると既に3000ステップは軽くオーバーしている。
制作するものでないと苦労は分からないだろう。
特に交響組曲は、あまり変化がないというよりどこでイン点アウト点を設定すれば
良いか自分でも難航して眠たくなり思うように進まないのが交響曲だ。
PC音源を何回も視聴して演奏者(メンバー)の心境を読み取りイン点アウト点を
決めることも多くこれが業者と違いところ。
勿論、30秒ぐらい先読みして編集することも多い。そして完成度は高くなる。
今回に限っては、特別にそのような手間をかけることは多い。
一緒に6年間応援してきた集大成だから。来年からは、励みがないのだ。
ただの記録になりそうね。だれか私に生きる「励み」を下さい。
神楽、吹奏楽と編集することは多く本当はこれ以上の励みはありますがね。(笑)
しかも、全楽章だから先はまだ遠い。
今はじまったことではない。第1回定演からず~と行なって顧問に届けていたよ。
その音質に初代顧問は、大変喜んでおられたのだ。
年によっては、CD制作も頼まれ卒業生にプレゼントされていた。(実費で)
今思えば、卒業生思いの初代顧問が懐かしく思える。