令和4年7月22日(金)
山陽女学園管弦楽部 第12回定期演奏会、
PCのエラーBlu-ray困難を乗り越えついに栄光をつかむ。
やはり管弦楽の弦の響き魅了される素晴しさ!
本日、午後8時完成!約3時間のレンダリングを得て
万歳! 万歳!
毎日、毎日来る日も、来る日も明け暮れついにPCランタイムエラーの追跡から10日。
編集データを残しBlu-rayのオーサリングの難しさ(凝るからエラーになる)が教えてくれる
気の遠くなるようなメニューやチャプターの入れ替え20回は行っている。
今回、高性能なPCも疲弊し消耗が激しい。HDDも軽く400GB超過している。
何と言っても成し遂げた喜びは何ごとにも変えがたい「宝」だ。
私には、「挫折」とい言葉は存在しない。嫌いだ。
途中での挫折は、今までの苦労や時間制作を台無しに「何もない」と同じだ。
Blu-rayのオーサリングを大幅に見直し、メニューにおいて100%から90%程度の
凝りを残しつつ一度視聴すれば絶対に欲しくてたまらなくなる仕様に変更している。
普通に制作して24GB程度。ビットレート調整で22.5GBに規格上しているが
今回は、仕様変更で50GBに収録。
第12回定期演奏会全収録は、校歌からはじまり、第1部、第2部、アンコールと続き
メンバー紹介、プログラムエンディングロール編集。写真集(スライド動画)
BGMは、勿論あのパイレーツだ。
メンバー紹介、プログラムエンディングロール編集は、楽器パートごと名前と学年、
演奏プログラム、管弦楽活動記録全て手入力。
これから後が凄いボーナストラックと言われる残りの総容量を計算確保し、いつまでも
いつまでも記憶にとどめて置きたい第10回定期演奏会初代顧問の記念すべき演奏や
ご挨拶を惜しむことなく特別収録に対応している。管弦楽部には感謝しています。
本当は、今年度卒業生13名全員に「記念品」として贈りたいところだがメディア代が
高価なので無理なところ。学校には1枚だけ届けたいところです。
素晴しいメンバーが残してくれる記録に涙が流れ放し。
今、第10回定期演奏の「ライオンキング」が流れています。何と懐かしいことか。
この第10回定期演奏会では
今となっては2年前の卒業生が大活躍している。
大変驚くほど素晴しいよ。
とても残りの容量には、収録しきれないので第2部の交響曲組曲は惜しくも割愛となる。
一段落すれば、また次のしなければならないDVD専用の音楽版の制作。
今の高3生が中等部1年の時に演奏をして来た第7回定期演奏会から
第12回定期演奏会までの演奏全記録を。場合によっては割愛ある。(校歌など)
DVD8.5GBを使用する。全てHigh-Resolution Audioからのダウンコンバート。
CDとは比較にならない超高音質の臨場感や奥行き感は最高で管弦楽にピッタリ。