今、家に姫ちゃんはいません...動物病院に入院中です
と...言ってもご心配なく 病気ではありません...いわゆる避妊手術と言うヤツです
午前中に病院に連れて行って、血液検査をして異常がなかったのでそのまま病院に預けて来ました
「電話をすると何かあったかと思ってビックリするから」 と言う理由で
何事も無ければ電話をしない方針の病院なので
とりあえず現在まで電話が無いってことは、無事に終わったという事でしょう...
実は、この事についてここに書こうかどうしようかちょっと迷いました...
「どこも悪くない健康な子の身体にメスを入れるなんて...」
「人間の勝手な都合で子宮を取られてかわいそう...」 という意見も目にしますし...
私もどっちかって言うとその意見寄りだったので、レディーさんにも避妊手術を受けさせませんでした
でも...その後レディーさんは子宮蓄膿症になり...子宮に溜まった膿のせいで高熱を出し...
大きくなった子宮に膀胱が圧迫されて失禁してしまったり...ひどい目ヤニで両目がふさがったり...
全身に症状が出て、結局子宮摘出の手術をすることになりました
手術後に見せてもらったら、2本の細い紐みたいな子宮の片方がバナナのように肥大して
膿がいっぱい詰まってパンパンになっていました...
そして、発見が遅れてこれがお腹の中で破裂していたら助からなかったと言われました
その後悪性の乳腺腫瘍にもなり、1列オッパイを取る手術もしました
そんな事もあって、そういう病気を未然に防ぐために
姫を迎え入れた時から避妊手術をする事は決めていたのに...
いざ、そろそろ手術が出来る月齢になったら、まだあどけない姫の顔を見て決意が揺らいで...
「やっぱりかわいそう...手術しなくても病気にならないって事もあるし...」
と、グダグダ悩んでるうちに1回目の発情(ヒート)が来てしまって...
またグズグズしてると2回目のヒートが来てしまうし...
2回目のヒート以降だとあまり手術した意味が無くなってしまう
と...ようやく手術の決心がついて、手術の運びとなりました
でも...往生際の悪いワタシは、今日病院に送って行く時も罪悪感から胸がチクチク...
歩いて行ったので、お散歩と勘違いした姫はちょっと楽しそうで(涙) (お散歩拒否症は収まりました )
姫ちゃんゴメンネ~ 明日急いで迎えに行くからね~
それと...知らない人や他の犬が怖い姫が、知らない人ばかりの病院の狭いケージの中で
怖くて震えてるんじゃないかという事も心配ですが...
もっと心配なのは、明日お迎えに行った後、うれしくて走り回るんじゃないかという事...
痛みに強い(つまり鈍感な(笑))姫を、抜糸までどうやって大人しくさせたらいいのか...
念のために、仔犬時代に使っていた大きいサークルをもう一度組み立ててみましたが
さて...あの暴れん坊が大人しく入っていてくれるかどうか...
そんな訳で...姫が来てから今まで、1日たりとも姫がいなかった日は無かったのに...今日は姫がいません...
あの...常にワサワサ動いて(笑)ワンワン騒いでる、落ち着きのない茶色いフワフワがいません...
さ......寂しい~
と...言ってもご心配なく 病気ではありません...いわゆる避妊手術と言うヤツです
午前中に病院に連れて行って、血液検査をして異常がなかったのでそのまま病院に預けて来ました
「電話をすると何かあったかと思ってビックリするから」 と言う理由で
何事も無ければ電話をしない方針の病院なので
とりあえず現在まで電話が無いってことは、無事に終わったという事でしょう...
実は、この事についてここに書こうかどうしようかちょっと迷いました...
「どこも悪くない健康な子の身体にメスを入れるなんて...」
「人間の勝手な都合で子宮を取られてかわいそう...」 という意見も目にしますし...
私もどっちかって言うとその意見寄りだったので、レディーさんにも避妊手術を受けさせませんでした
でも...その後レディーさんは子宮蓄膿症になり...子宮に溜まった膿のせいで高熱を出し...
大きくなった子宮に膀胱が圧迫されて失禁してしまったり...ひどい目ヤニで両目がふさがったり...
全身に症状が出て、結局子宮摘出の手術をすることになりました
手術後に見せてもらったら、2本の細い紐みたいな子宮の片方がバナナのように肥大して
膿がいっぱい詰まってパンパンになっていました...
そして、発見が遅れてこれがお腹の中で破裂していたら助からなかったと言われました
その後悪性の乳腺腫瘍にもなり、1列オッパイを取る手術もしました
そんな事もあって、そういう病気を未然に防ぐために
姫を迎え入れた時から避妊手術をする事は決めていたのに...
いざ、そろそろ手術が出来る月齢になったら、まだあどけない姫の顔を見て決意が揺らいで...
「やっぱりかわいそう...手術しなくても病気にならないって事もあるし...」
と、グダグダ悩んでるうちに1回目の発情(ヒート)が来てしまって...
またグズグズしてると2回目のヒートが来てしまうし...
2回目のヒート以降だとあまり手術した意味が無くなってしまう
と...ようやく手術の決心がついて、手術の運びとなりました
でも...往生際の悪いワタシは、今日病院に送って行く時も罪悪感から胸がチクチク...
歩いて行ったので、お散歩と勘違いした姫はちょっと楽しそうで(涙) (お散歩拒否症は収まりました )
姫ちゃんゴメンネ~ 明日急いで迎えに行くからね~
それと...知らない人や他の犬が怖い姫が、知らない人ばかりの病院の狭いケージの中で
怖くて震えてるんじゃないかという事も心配ですが...
もっと心配なのは、明日お迎えに行った後、うれしくて走り回るんじゃないかという事...
痛みに強い(つまり鈍感な(笑))姫を、抜糸までどうやって大人しくさせたらいいのか...
念のために、仔犬時代に使っていた大きいサークルをもう一度組み立ててみましたが
さて...あの暴れん坊が大人しく入っていてくれるかどうか...
そんな訳で...姫が来てから今まで、1日たりとも姫がいなかった日は無かったのに...今日は姫がいません...
あの...常にワサワサ動いて(笑)ワンワン騒いでる、落ち着きのない茶色いフワフワがいません...
さ......寂しい~