《 龍門飛甲/FLYING SWORDS OF DRAGON GATE 》
(邦題 《 ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝 》)
~あらすじ~
都から遠く離れた辺境の地の宿屋 《龍門》 には、60年に1度の恐るべき砂嵐が迫っていた
言い伝えでは、その天変地異の影響により、砂漠の下に眠る幻の財宝都市が地上に姿を現すという
折しもこの宿屋には、絶対的な権力を誇る悪の宦官ユー(陳坤 チェン・クン)が率いる武装集団
秘宝をせしめようともくろむ盗賊団、謎めいた美しき女侠客リン(周迅 ジョウ・シュン)らが集結
さらに打倒ユーに執念を燃やす孤高の義士ジャオ(李連杰 ジェット・リー)も駆けつけ
“龍門”には一触即発の殺気が張りつめる
ついに大決戦の火蓋が切られたまさにそのとき、想像を絶する巨大竜巻が襲来
天が荒れ狂い、大地が揺れる激闘の果てに、いったい誰が最後まで生き残るのか
そしてこの伝説の秘宝を手中に収めるのは誰なのか...
(公式HPより)
本当は劇場に観に行きたかったのに...こちらでは3D版の上映しかなくて...
3Dが大の苦手なので泣く泣くあきらめた映画です (2D版も上映しなさいよね~)
私はリンチェイとチェン・クンが出てるよ...くらいしか事前情報を知らなかったので
今回初めて観てビックリしたんですけど...
これ...明時代のお話で、東廠と西廠が出てくるんですよね~
東廠の方の督主ワンは、先日亡くなられた劉家良さんの義弟、劉家輝(リュー・チャーフィー)さんでした
けっこう派手にアクションシーンを演じていたのでビックリしましたが...この後お怪我をされたんでしょうか?
そして“西廠”と言えば...今観ている 《 王の後宮 》 では、譚耀文さまが西廠の長官汪直さまを演じています
映画の中で 「西廠が出来てまだ半年」 とか 「万貴妃の腰巾着」 とかなんとか言ってるところを見ると...
その頃の(歴史上本当の)西廠の長は汪直さまなんですけど...
でも...この映画ではエンターテイメント性を高めるためなのか?
西廠の長は汪直さまではなく...“西廠の督主ユー”という架空の人物に置き換えられているようです
(万貴妃は実名で出てきます)
でも...そう思ったら...当然私の脳内では、ユー=汪直さまって事になるのは必至(笑)
観方も当然 「西廠ガンバレ~(爆)」 「ユー負けるな~」 って事になる訳で...
「リンチェイの繰り出す鎖がジャマだな」...とか...「きったね~ぞ2人がかりで」...とか...
バリバリ悪(西廠サイド)を応援する方向で観てしまって...
HIROに 「どっち目線で観てんだよ」 とツッコミを受けました(笑)
このお話...ユーにそっくりなフォン(陳坤二役)という男が出てくるんですが...
観ていて...「そんだけソックリなんだから乗っ取っちゃえばいいのに」 と言ってた通りのラストだったので...
そこはちょっと読めちゃったかな...う~ん残念...という感じでした
そして、この映画...徐克ワールド全開で、奇想天外でとっても面白かったんですが...
お話やアクションと共に見どころなのが...
男装の麗人っぽいリン@周迅(ジョウ・シュン)や...
尽きること無く出てくる暗器を自在に操るグー@李宇春(クリス・リー)
円月輪を操るチャン@桂綸鎂(グイ・ルンメイ)
...よりも美しかった (迷の方对不起~ )
ユー@陳坤の妖艶な造形かもしれません
う~ん美しい~ 眼福眼福~
(邦題 《 ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝 》)
~あらすじ~
都から遠く離れた辺境の地の宿屋 《龍門》 には、60年に1度の恐るべき砂嵐が迫っていた
言い伝えでは、その天変地異の影響により、砂漠の下に眠る幻の財宝都市が地上に姿を現すという
折しもこの宿屋には、絶対的な権力を誇る悪の宦官ユー(陳坤 チェン・クン)が率いる武装集団
秘宝をせしめようともくろむ盗賊団、謎めいた美しき女侠客リン(周迅 ジョウ・シュン)らが集結
さらに打倒ユーに執念を燃やす孤高の義士ジャオ(李連杰 ジェット・リー)も駆けつけ
“龍門”には一触即発の殺気が張りつめる
ついに大決戦の火蓋が切られたまさにそのとき、想像を絶する巨大竜巻が襲来
天が荒れ狂い、大地が揺れる激闘の果てに、いったい誰が最後まで生き残るのか
そしてこの伝説の秘宝を手中に収めるのは誰なのか...
(公式HPより)
本当は劇場に観に行きたかったのに...こちらでは3D版の上映しかなくて...
3Dが大の苦手なので泣く泣くあきらめた映画です (2D版も上映しなさいよね~)
私はリンチェイとチェン・クンが出てるよ...くらいしか事前情報を知らなかったので
今回初めて観てビックリしたんですけど...
これ...明時代のお話で、東廠と西廠が出てくるんですよね~
東廠の方の督主ワンは、先日亡くなられた劉家良さんの義弟、劉家輝(リュー・チャーフィー)さんでした
けっこう派手にアクションシーンを演じていたのでビックリしましたが...この後お怪我をされたんでしょうか?
そして“西廠”と言えば...今観ている 《 王の後宮 》 では、譚耀文さまが西廠の長官汪直さまを演じています
映画の中で 「西廠が出来てまだ半年」 とか 「万貴妃の腰巾着」 とかなんとか言ってるところを見ると...
その頃の(歴史上本当の)西廠の長は汪直さまなんですけど...
でも...この映画ではエンターテイメント性を高めるためなのか?
西廠の長は汪直さまではなく...“西廠の督主ユー”という架空の人物に置き換えられているようです
(万貴妃は実名で出てきます)
でも...そう思ったら...当然私の脳内では、ユー=汪直さまって事になるのは必至(笑)
観方も当然 「西廠ガンバレ~(爆)」 「ユー負けるな~」 って事になる訳で...
「リンチェイの繰り出す鎖がジャマだな」...とか...「きったね~ぞ2人がかりで」...とか...
バリバリ悪(西廠サイド)を応援する方向で観てしまって...
HIROに 「どっち目線で観てんだよ」 とツッコミを受けました(笑)
このお話...ユーにそっくりなフォン(陳坤二役)という男が出てくるんですが...
観ていて...「そんだけソックリなんだから乗っ取っちゃえばいいのに」 と言ってた通りのラストだったので...
そこはちょっと読めちゃったかな...う~ん残念...という感じでした
そして、この映画...徐克ワールド全開で、奇想天外でとっても面白かったんですが...
お話やアクションと共に見どころなのが...
男装の麗人っぽいリン@周迅(ジョウ・シュン)や...
尽きること無く出てくる暗器を自在に操るグー@李宇春(クリス・リー)
円月輪を操るチャン@桂綸鎂(グイ・ルンメイ)
...よりも美しかった (迷の方对不起~ )
ユー@陳坤の妖艶な造形かもしれません
う~ん美しい~ 眼福眼福~