およそ、7年前だった。捨てられていた猫はペットショップの入り口の前に籠にいれられて、放置されていた。籠の中に短い手紙があった。ー事情ができ、飼えなくなりました。どうぞ、よろしくお願いしますーその当時、捨て猫は殺傷処分の対象だった。元、飼い主はその受難をさけたくて、ペットショップを頼ったのかもしれない。だが、その当時、ペットショップも保健所に猫を連れて行くしかなかった。厳しいようだが、たとえ、そのペ . . . 本文を読む
おもしろい。かあ・・・。
君がくれた一言は、物書きにとって、最高の賛辞だなあ/笑
結局、憂生が人のものを読むときでも、よみつづけてゆく、原点ってのは、そこだもんな。
ただ、ひとそれぞれの好み?によって、何をもってして、おもしろいと感じるかは、かわってくるけど、
おもしろいという公意義の言葉は、たとえば、前回の空に・・・でも当てはまると思うんだな。
笑う意味合いの面白さで無く、興をひくとい . . . 本文を読む
どうにも、ならない。
友人のアクシデント。
なかでも、亭主の暴力。
憂生の所に逃げ込んできた奴もいた。
首に真っ赤な紐の跡。
彼女の声はしゃがれてた。
それでも、それでも、憂生の友人は
どいつもこいつも
男が逃げ出さないかぎり・・。
自分からにげだしたりしない。
憂生も別れちまえとはいわない。
女が人生あずけたんだ。
預けるのをやめると決めるなら自分ひとりできめてほしい。
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よく、犬派?猫派?って、質問をみかけるけど、このあたりの細かいことと、理由と本人の性格をしってると、妙に「鋭い」ところにふれた回答がでているのに気がつく。心理学?的には、動物を好きな理由イコール本人の良いところであるらしく、口説きのテクニックとして、そこをポイントにする。なんてのがある。猫が好き。ーどのあたりが?-個人主義で神秘的なところ・・(とかあ?)と、答えられたら、その答えた人がそれを「良し . . . 本文を読む
どこかに、我慢と辛抱の違いを書いたと思うけど・・・
以前にも書いていたwww
********
辛抱と我慢。
この言葉をみていて、
発想の転換というのかな。
我慢と辛抱をごっちゃにしていたところがあるなって思う。
いやな物事に対し
我慢する。
辛抱する。
この言葉の辞典的意味合いはしらべていないが。
万葉集の刺す . . . 本文を読む
あるスピリチュアラーがブログをやめた。いや、どこかで、まだやってるのかもしれない。どうも、当初から、気にいらなかった一言があった。ー地上の皆様へーと、いう表題だったかな。こいつ、自分を神さまか、なにかとおもってるんじゃないだろうか?本人、どういうつもりで、その言葉をえらんだのかは、判らない。だが、単純、人間の憂生は、たとえていえば、キリスト教の子羊よ・・というものの言い方と同じに思えて仕方がない。 . . . 本文を読む
ある人に送ったメールをその人がブログにのせてくれていました。もらってきました。
護るものがある。すべて、これに感謝。君の子供達に・・・ありがとう。がんばってゆけ。親が子に残せるものはそれしかないんだから・・・。頑張ってゆく、姿を渡してゆく。憂生もそれで、おふくろに幾度となく助けられた。お袋の苦労を思ったら、こんなこと、しれたもの。そうおもえるようになった。それ . . . 本文を読む
ちょっと、前から、一つの言葉が引っかかっていた。
まだ、旨く、把握できてないのだけど、
この時点で出してみる。
「晒し」
で、ある。
この言葉を思うと、マズ、友禅流しを思う。
冷たい川の水に染め付けた反物を晒す。
余分な顔料や糊がおちる。
生地に絵付けした本来の物だけが鮮やかに浮かぶのである。
が、冷たい水でなければいけないと、聞いたことが在る。
このことから、「晒し」が、
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これ、すなおに、答えたら、ぶんなぐられるだろうか?
だけどな・・・。
まあ、たとえばだな。
物書きに
「恋愛小説は好きですか?」
って、たずねるのと同じなんだよね。
通常は
「はい、好きです(嫌いです)」
なんだろうけどね。
物書きの場合、二手あって、
自分が書く場合と
自分が読む場合とがあり、
で、どっちかというと、
物書 . . . 本文を読む
Moo_ooMさん の記事を読んで、なにか、ひっかかる憂生が居ます。
なんじゃろうと?自分でもおもうわけで。。。
このブログのアドレス・・創作談義からなまえをつけたのですが、
実は捜索談義ではないかいな・・・と。
で、まあ、おもうままにかんがえてみようと(わからん、日本語ですな)。
憂生は歴史を齧ってみるのな . . . 本文を読む
獲加多支鹵
久しぶりに、見かけた名前
獲加多支鹵のワカタケル読みは正しい? - 直列☆ちょこれいつ (goo.ne.jp)
獲加多支鹵
については、ウィキから。
江田船山古墳(えたふなやまこふん)は、熊本県玉名郡和水町(旧菊水町)に所在する前方後円墳。清原(せいばる)古墳群の中で最古・最大の古墳で、日本最古の本格的記録文書である75文字の銀象嵌(ぎんぞうがん)銘をもつ大刀 . . . 本文を読む
両面宿な(漢字変換せず)の伝説とは別に
位山の主は、山を7巻きする巨大な大蛇であるという。
この伝説の背景に位山のピラミッドの意味と力が寓意されている。
かって大地のエネルギーは竜で象徴された。
つまり、位山(ピラミッド)は巨大なエネルギー体であり
近くの神社は、このエネルギーを封印するものであろう。
酒井勝軍によれば、( . . . 本文を読む
呪縛と、言うものがある。おもしろいもので、これにひっかかると次から次から呪縛にかかっていく。特に憂生みたいに、きついことをいわれるとなめくじのように塩をかけられると、へこむ・・・。つらい、苦しいという思いからにげたくなって頭でいろいろな理屈を考える。ところが、頭というのは、かしこいものでwwwまあ、たとえば人をたすけたい・・・という気持ちの裏は助けられていない自分がいるということになるのだけどこう . . . 本文を読む
どこかで、和の考えはすでにスサノオからあったということをかいた。以前書いたように、日本はいろんな精神を当たり前のように会得し生活にとけこんでいた。どこかで、それが、くずれだしたか?たとえば、聖徳太子が和をもって尊しと、明文化(意識化)しないとわけがわからなくなってしまっていたから、あえて、文字にしていたと思える。今回、どこかの文書をとってきてはりつけたのにも、いくつか、認識があやふただったことを思 . . . 本文を読む
ここ、数日、考え込んでいたことがありました。相変わらず、批判することに、なるのだろうかと迷いこんでしまっていたのです。
(相変わらず、批判することに、なるのだろうか、と、いう言葉は
基本、批判したことを、自分に返す。と、いう考えでいますから、
批判を自分に返せる「気づき」まで、いけるか、どうか?
と、いう迷いです。)
でも、この意識を自分でも客観視したいという気持ちが強くなったので書いて . . . 本文を読む