憂生’s/白蛇

あれやこれやと・・・

鶏頭なるとも牛尾なるなかれ・・・

2022-09-21 20:56:53 | 創作談義
物語を書いていく中で   逃げ場をうしない 性におぼれる主人公を書くときがある。   このときに、 おぼれている状況をそのまま書く。 憂生が不器用なせいでしかない。 いかに性におぼれているか、 その感覚に陶酔していく事実をもちだしてこないと、 「おぼれてもしかたがない」 「それが逃げ場所になる」 を、説得、納得させられない。   このため、 . . . 本文を読む

書き手である自分にとって、「小説」とは、なんだ?

2022-09-21 16:04:01 | 創作談義
ユニコーン  ー実話ー(8) を、読み直していた。 小説・・と、呼べるものではない。 が、小説にしたてたいと、 (小説と呼ぶのは、おこがましいので、物語・作品と呼ぶのが常だが) 設定を換えた。 著作者本人の立場を ー奧さん(私)ー オーナー(事業のオーナー)を、夫にして、 実際にあった事から、 気が付いたこと それにより、血だまりの主が、成仏??できた。 と、いう . . . 本文を読む

情けないことだった

2022-09-21 11:40:05 | 憂生日記 その1
ふと、思い出したこと。 そこから思ったこと。   代金後払いの生活が当たり前になっている。 電気代を始めに払いはしない。 オークションなどは、 その類じゃないけど おおく、品物が手に入ってから 金を払う。 それが、いけないと、言ってるんじゃない。   大事な感覚・礼儀を 欠損させていた。 ある方に、蔵書の1部(こちらでは、何冊か欠けていた)を 譲って . . . 本文を読む