どこかで書いたとおもうが、霊現象なるもののこと。
憂生はこういう霊の存在とかは、否定とか?肯定とか?
そういう段階で考えていない。
憂生自身は霊能力者ではないし、
白蛇抄の中で政勝にいわせているが、
「某は何かの力を借りて、法力をもつのは好かない。
己自らの力で・・・云々」であるわけで、
まあ、己自らの力なるものは、誰にでもあり、
その際たるものは、 . . . 本文を読む
随分前の話である。
パソコン画面にふと、手をかざしてみた。
メール画面であったため、ほぼ画面は白。
ん?
オーラがみえる。
薄暗闇の中で手をじっとみつめてると、オーラが見えてくるというのを聴き、
ためすがめすやってみたが、だめだった。
以前、黒い紙だったとおもうが、紙の上に手を置いてみたときは
薄い黄緑にみえたようなきがしていた。
ところが、今回は薄い紫いろ。
で、例のごとく、 . . . 本文を読む
たまに、くる方ですが、
なにか、わけのわからないことをいっぱい書いて
意識の次元がどうので
宇宙の次元とつながって、どうのこうの。
え~~~い!!めんどうくさい。
読むのも面倒だが、
実は真理なんて、とっても簡単なものだし
人を説得する文章でもない。
簡単にいわれて
はっと判る。
こう、読みながら「 . . . 本文を読む
たまに思う。
世の中金金金。
何でも、金。
そういうけど、
自分の考え方をそだててゆく?のに、
金を払うことは無い。
もしも、これが金だとしたらどうだろ?
誰かからすばらしい考え方を教わったとする。
その考え方を頂くことを金という形に置き換えて礼に変える。
こうなると、
もっと、考え方と言うものを手に入れるために
慎重になる。
金を出した以上はむだにしたくない。
金を出し . . . 本文を読む
さる女性から、いくつか、感想をいただいた。
この感想にぶちぎれた。
いくつかの感想のことごとく、随所随所に気分を害す。
どれが最初だったかおぼえてないが、
たとえば、
「一人称をくずさず、最後までかけてるのがすばらしい」
みたいなのとか。
憂生にすれば、それほめられてるとはおもえないわけで・・。
よほど、かけだしの若造におもわれたか?
一人称をくず . . . 本文を読む
過去日記から・・・
まあ、まだまだ、
自分だけの観念を振りかざしている、と、思う。
その観念を、しっかり、説明しきれていない。
だけど、
その青臭さの中に
ちょっと、光るものがあると思うのは、
自画自賛でしかないか(爆笑
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銀狼をかきながら、追従していることのひとつが見えてくる。
言葉のエネルギーが発動するというのが、言霊である . . . 本文を読む
蛙という作品をあげてみました。これを書いたのは10代半ばのころで、そのころ読んでいた大江健三郎の世界観にかなり影響されていたころだったと思います。後年、その構想を元に書き直したのが現在のものです。
この作品は文芸社の書評でも、テーマがなんであるかわからないと理解されにくい作品である。と、いうような言い方をされた作品でした。
実際、読者さまの反応はさまざまで少年をエゴのかたまりという人もいれば逆 . . . 本文を読む
輝♪の作品をつづけてあげた。
輝の作品の中にR指定にあたるものがある。
でも、憂生はこの作品を、ただのR指定じゃないとおもっている。
輝のいくつかの作品の中に、
恋人が亡くなったという、設定がある。
実際、輝は恋人を亡くしている。
HARUSAKOから、輝に名前を変えたのも
作品を書き始めた頃からだとおもう。
おそらく、で、あるが、恋人の名前だったのではないだろうか。
同じ字かど . . . 本文を読む
渦夜の文章の上手さは、おそらく、時代物調のほうが、際立っている。 こっそり、続きに1編/ショートをいれたけど、 こっちのPCに保存した月日をみると、/つまり、もっと以前にかかれたもの・・。 16才くらいで、かいている。と、いう事になる。 この年齢という事がこちらの頭から、どうしても、離れない。
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哀しくなる程痩せた体に、陽(はる)は流行りの伊達紋様のき . . . 本文を読む
蛇 の 霊 的 な 意 味 合 い は 大 き く 分 け て 三 種 類 。
白 = 「 良 念 に よ る 情 念 、 財 産 」
青 = 「 天 地 の 調 和 」
黒 ・ 茶 = 「 情 が ら み の 怨 念 」 で あ る 。
蛇 が 自 分 自 身 を 善 と 悪 に 分 け た 時 、 大 抵 は 青蛇 と 黒蛇 に わ か れ る 。
さ . . . 本文を読む
別名、「ポリアンナ物語」
どんなことでも、
喜ぶように見る。
たとえば、屋根裏部屋に住まわされる事になる。
「此処は、素敵。お星様と一緒に眠れるわ」
待遇は悲惨。
期待は叶わぬ。
だけど、どんなことでも、喜んで見せる。
足の悪い老紳士の悲しみにも
なにかいったっけ。
両方の足が悪くなってなくて良かった。
こうだったかもしれない。覚えてない。
問題はどういったかじゃない。
. . . 本文を読む
王仁三郎は教典『霊界物語』第64巻で日ユ同祖論を論じ、
「王仁はユダヤのことを悪く書いたことはない」
「ユダヤは神の選民、日本は天孫民族で直系。
ユダヤは三分の一は良いので三分の二は○いので、之がフリーメンソンをやってゐるのである。
今の戦いは之がやってゐる。
イスラエルの十二の氏族は選ばれたのや。
一番いいのが日本へ来てゐるので日本民族や」
「ユダヤが暫く世界を統一する。それから○ . . . 本文を読む
富士とは神の山の事ぞ。神の山はみな富士(二二)と云うのぞ。見晴らし台とは身を晴らす(張らす)所ぞ。身を晴らす(張らす)とは身の中を神にて張る事。臣民の身の中に一杯に神の力を張らす事ぞ。大庭(おおにわ)の富士を探して見よ。神の米(こめ・神土米)が出て来るから、それを大切にせよ。富士を開くとは心に神を満たす事ぞ。日向(ひむか)とは神を迎える事ぞ。ひむかはその使いぞ。ひむかは神の使いだから、九の道を早く . . . 本文を読む
折口信夫によれば、河童の皿は「胞衣(エナ)」だった。「胞衣」は「胎盤」であり、これを蒙って生まれる子供には尋常成らざる力が宿っていると信じられていた。「河童」のイマージュも「小児」であり、また「水の精」。
河童の異名は多くある。ガアタロ(壱岐)、カワッソウ(肥前)、カワロ(但馬)、ガタロ(播磨)、カワタロウ(畿内)、ミズシ(能登)、ガワラ・ガメ(越中)等々。そういう中で「エンコウ」と呼ぶ地方が . . . 本文を読む
考えごと・・・
の中の、彼女が最後に
自分の作品を頼む・・と
言っていた。
その作品の中の一つ、
いわゆる、官能小説っぽいものが
あったのだが・・・
ひとつ、奇妙な作品が有った。
あまりの奇異さに、理解できないところがあり
奇異だったところ、だけ、記憶に残っている。
内容は、(おぼろげである)
交通事故で彼氏が病 . . . 本文を読む