伊予の河野氏の紋と、記憶している。距離的にかかわりがあるとは思えないが、海路を手繰りたくも成る。村上水軍という存在がでてくるだけの航海術や造船術があったともかんがえると、瀬戸内海から日本海まで抜けたかも?画像では、判別しにくいが、注連縄の下、六角形の銅版がみえる。その中に三の紋があった。これが、後で行く神社の舟神事の船にも発見される。このことからしても、三の紋は「舟」をこぐ者に関連があると思える。 . . . 本文を読む
憂生は自分の作品をよく、解説?する。
人によっては、作者が自分の作品を解説するのは、おかしい。
という人もいる。
表現しきれてない、と、いう「いいわけ」「つけたし」に、見えるのだろうか?
あるいは、
作者が語ることによって、「そういう読み取り方」に限定させるような、
そういう固定したものを、もたせてしまうことになるからだろうか?
&nb . . . 本文を読む
時折、「人の書いた小説はあまり読まない」
そういう。
これは、好みじゃないとか、
そういう事じゃない。
なぜなら、プロと呼ばれる人の出版物も、
好きな作家のものもほとんど、読まない。
一時期は、よく読んだ。
自分が書き出してから、特に、読まなくなった。
一番、怖いのは、やはり、プロの文章力、表現力だ。
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ちょち、メールから、抜粋。ごめんにゃ。
***憂生の書く女性は、めめしくよわくないところが好き。
あたしはあたしと真逆のずるくなく、潔く、魂が綺麗な、強い女が好きなんだなぁってのもさ、
いっぱい物語とか読むうちに気付いたことだったりしたので・・。-------------------------------------------------------------------------- . . . 本文を読む
若い頃・・・
(今も、若いを通り過ぎた幼い頭であるが・・)
道元禅師の話に、いたく、感銘を受けた。
境内を掃除していた、二人の修行僧。
ふとみると、
風で木々がざわざわと動いていた。
それを見た、ひとりの修行僧が
ーあれは、木が動いてるー
と、いう。
もう一人は
ー風がうごいてるから、木が動いて見えるので有って
動いているのは、風だー
ーいや、木が動くから、 . . . 本文を読む
空に架かる橋の書評が届いた。
文章力については、今までにも、読者様から、いろいろとほめられているので、
まあ、また、おなじことをいわれているなあ。と、いう、ところはあったのだが、今回、違うパターンだとおもったのは、「こなれている」という言い方だった。
独自のスタイルでやっている(つもりだ)けれど、これを「こなれている」と、捉えられるものか、どうかの疑問はもっていた。
いや、それで、通じるか . . . 本文を読む