下の本社(日沈の宮・日沉の宮、ひしずみのみや)村上天皇天暦2年勅命により祀り、上の本社(神の宮)安寧天皇13年勅命により祀られ、総称して日御碕大神宮とされた。出雲國神仏霊場20番。
「日沈の宮」の名前の由来は、創建の由緒が、伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守れ」 との「勅命」を受けた神社、である事による。
出雲大社の「祖神(おやがみ)さま」として崇敬を集める
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大阪。妙見さんと、北斗神剣(北極星・国常立命・金剛武人・仁王・うしとら金神・・・(スサノオとの関連)
「出雲国風土記」の冒頭を飾る「国引き神話」は、綱をかけ海のむこうから土地を引き寄せ縫い合わせた国土生成の話である。長浜神社は、国引きの綱の「薗の長濱」の地に鎮座し、国引きの神「八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)」を主祭神としてお祀りしている。海のむこうの土地に綱をかけて . . . 本文を読む
九頭龍(大神)伝承(くずりゅう(おおかみ)でんしょう)、九頭龍(大神)伝説(くずりゅう(おおかみ)でんせつ)は、日本各地に残る九頭龍(大神)に関する伝承・伝説の事である。神社が建立されることとなった事跡や奇瑞事象の、およその年代順に説明させて頂く。
戸隠神社 奥社本殿
千葉鹿野山の九頭龍伝承
千葉の鹿野山麓の鬼泪山(きなだやま)には、九頭龍という九頭の巨大 . . . 本文を読む
『ミカサフミ』(漢字表記は三笠山紀)は、『ホツマツタヱ』と同様のヲシテ(神代文字のひとつとされる)を使い五七調の長歌体で記され、全64アヤ(章)で記述された日本の古文書である(ホツマツタヱの項参照)。現在9アヤ(章)が再発見されている。
ミカサフミは景行53年8月1日、ホツマツタヱと同時にオシロワケ(景行天皇)に上呈され、その編纂は中臣氏の祖オオカシマ(クニナツ)と序文にある[1][2]。厳密に . . . 本文を読む
ミシャグジ信仰は東日本の広域に渡って分布しており、主に石や樹木を依代とする神で蛇の姿をしているとも言われている。その信仰形態や神性は多様で、地域によって差異があり、その土地の神や他の神の神性が習合されている場合がある。信仰の分布域と重なる縄文時代の遺跡からミシャグジ神の御神体となっている物や依代とされている物と同じ物が出土している事等からこの信仰が縄文時代から存在していたと考えられている。
諏訪 . . . 本文を読む
王仁三郎氏の『霊界物語』には太古の歴史において「国常立之大神の神政は最初トルコのエルズ レムであったものの、ヤマタオロチ、金毛九尾の狐が神人に憑依し、次第に神政も乱れて、遂には地球の東北にあたる日本に押し込められてしまった」と いう事が描かれています。
1960年にメソポタミヤの、シュメール文明の首 都ウルの遺跡から発見された粘土版の中から、古代の楽譜が発見されましたが . . . 本文を読む
鶏頭なるとも牛尾なるなかれ・・・
の中で
―師事するーと、
こっちにいってくるということは、
自分の師事したい部分が
こっちが目指してることに合致しない場合は
こちらの目指していることに改めるという覚悟も含まれる。
と、書いたが・・・
別の場所でも、
小説?をかく時、自分の移し身(現身)がはいるのは、当たり前。
とも、書いた。
ウィキ によれば
個人が持つ哲 . . . 本文を読む
昨年の春だったろうか・・・
うちの毛の生えたおじょうさん
10歳を越したから、おばあさんかもしれない。
それが、まともに動かなくなって
食べなくなって・・・
病院につれていったら
脱水症状
だけだったら、良かったのだが
腎臓がひとつ、機能していない・・
(むしろ、腎臓が機能していないことが引き金で、
脱水症状をおこした)
落ち着いてからでも、
周1回は点滴が必要と告げられ
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