空に架かる橋は・・・ゆっくり上げたいと思っているのだが・・・
既に、かきあげてあるというのが、つまづきwww
連載していた頃は、
よくて、1日2章
約、1ヶ月半かけた。
当時も、既に、書き上げた作品が50編くらいあって、
ワードから、ブログに投稿したいと、
頻繁な投稿を繰り返した。
読んでくれていた人が
そんなスピードで揚げたら、追い付けない。
とか、
次々と . . . 本文を読む
空に架かる橋 4
の、中のフォルマリン浴槽
浴槽といったって、
風呂じゃないけど。
この存在は
大江健三郎の
「死者の奢り」から。
彼のテーマはまったく、違うけど・・・
あるいは、
生きている者たちに
哀しみをあたえてしまうという面では、
「奢り」であるかもしれない。
ひとつの物体・物質になってしまったのに
まだ、
「哀しみ」を与える。
それも、死 . . . 本文を読む
貴重と思い、戴いてきたのは良いが
何処から、戴いたか、記載せず・・・
盗人行為です。
現在の出雲大社の御祭神はもちろん大国主大神さまですが、その昔、スサノオ尊とされていた時代がありました。 出雲大社の荒垣入口の銅鳥居は長州の大名毛利家が寛文六年(1666年)に寄進したものですが、そこに刻まれた銘を見ると 「一を日神といい、二を月神といい、三を素戔嗚というなり、日神とは地神五代 . . . 本文を読む
97冊文庫・・
小説と呼べるものじゃないのはわっかっているので
物語・作品と書くが
その中でも随想・日記と言う物じゃないか?
と、思う作品まで、
参加させて
97冊に足りない・・・
不届きな新之助シリーズも数にいれて・・
執筆中もいれて
82冊・・
「空に・・」をいれても、83冊
1冊という数え方にするのは、間違いと思う掌編も含めている、
SS(ショート・ショート)
まで . . . 本文を読む
均衡
を、書く前だったか
かいている最中だったか
後だったか?
均衡をかきだしたのは、
寝付けず、起きだした
2時頃だった。
書き終わるころ、
気が付いたら、外が明るくなっていた。
何時ころか、判らないのだけど
ー今、お亡くなりになりましたー
と、「思い」が飛び込んできていた。
母も容体が良くない。
急変することもあり得る。
(と、勝手に思う)
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白い朝に・・を揚げながら
思い出すことがある。
ネッ友と言うことになる。
彼は、双極性障害だった・・と、
話してくれた。
双極性障害だった、と、過去形だったのは
最終的に巡り合った名医のおかげで
回復し、もう数年以上、
双極性障害の症状がでておらず
名医から、
「もう大丈夫ですね」と、太鼓判を押された。
と、いうことで、過去形の話だった。
ところが、
もう . . . 本文を読む
最初、それは、「自分の思いだ」と、思っていた。
従兄と、逢った最後、
「見納めだな」
と、思った。
その
不思議な言葉を、単に、
今後、逢うチャンスがないのだなということだと考えた。
その思いを、不思議だとは感じていたが
その不思議さを自分なりに解明し納得しようとしたのは間違いない。
そして、従兄が事故で亡くなる、その時間
従兄の夢を見た。
もう、妹の子供に付けられた名前、
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1
私自身に妙な能力があると、気がつきだしたのは、知人の死を予感したことに始まった。当初、予知していたことにさえ、気がつかず今もその結果をみないと予知していたことに気がつかないという能力である。その最初は、一種、自分の思いにとけこんでしまうもので、自身、「縁起でもない」と否定してしまったり、「見納めだな」などという言葉には、「死」でなく、この人とは、もう逢うことがないのだろうという、縁のなさだと . . . 本文を読む
8
私のひざの上に彼女の魂があがってきた。もちろん、私は見える人間ではない。なんとなく判る人間だ。だが、予感と同様、そのときにはなんの確証も無い。こんなことを喋ればきちがい扱いされるのが関の山だしなによりも当の本人にも証拠だてるものがない。見えたとしても、それは、幻視だと自分でも思うだろう。気にかけているからそう思ってしまう。それだけのことかもしれないとも思う。だから、誰にも、何もしゃべらずにい . . . 本文を読む
1
境界認識障害、と、言うべきだろうか?
よく、知られているのが、認知病といわれる、わりと、高齢の方にみられる
一昔前でいわれた「ぼけ」のような症状ではないかと思う。
さっき、ご飯をたべさせたばかりなのに
ーうちの嫁は飯をくわせてくれないーと、近所にいいふらしにいったり
とんでもない遠くの実家に、それも、もうすでに亡くなっているご両親にあいにいくと
はだしで飛び出してしまい迷子?迷婆 . . . 本文を読む
1
自分でも、どこから、話していけばいいか、わからない。
まず、一番、最初におきたこと。
カフェにのさばりだし、好き勝手をほざいていた、そも最初のころだだった。
あるとき、ひとりの女性が憂生にちかずいてきた。
そして、
話が後先になるかもしれない。
現状の結婚生活に不満をもっている。
だんなにときめかない。
など、愚痴というか、悩みというか
そんな、ことごとを話してくれた。
. . . 本文を読む
1
簡単にこういう意味だろうと想像して使用するところが
おおかったのが、
アニマという言葉だった。
意味合いは単純に、原初的性格
あるいは、
コアになる性格、と、いう意味合いに捉えていた。
これにマニアックという言葉
究極・・物事を突き詰めていく。
と、いう言葉がかぶってしまい
勝手な解釈をしていたので、
マニアの本来の意味をしらべにいってきた。
下記によると、憂生が書こう . . . 本文を読む
1
精神に関わる話として、
いくつか、あげてきた。
その中で、直接にしろ、間接にしろ、
霊・霊現象・霊の存在が関わってくる。
このあたりで、
精神と霊というのが、切り離して考えることはできないという気がしている。
憂生が、不思議となんらかの窪みをもった人間とかかわってしまうのを
当初、究極的には
ーなんとか、してやりたいーという思いがあるせいだとはおもっていた。
それは、天王星 . . . 本文を読む
1いくつか、同時多発的におきた精神にかかわる「物事」をあげてきたが、
この内容をあまり詳しくはかきたくないとは、思っている。
と、いうのも、実在の人物であり、
本人はむろん、まわりで、関わった人も二次的なショックをうけるということがありえる。
実際のことであるが、たとえばとして、二次的ショックのひとつをあげてみる。
本人が抱えている状況を知らず、心無い嘲笑やいやがらせを行う。
と、いう . . . 本文を読む
8今、思うと本当に馬鹿であり
純粋だと思う。
だが、こういう馬鹿だから、できた?ことだったかもしれないとも思う。
彼の申し出は
ー自分は脳腫瘍で、手術をうける。
憂生みたいに応援してくれる人がほしいー
と、いうことだった。
それは、意識をなくした彼女に対する憂生の応援をみて
彼もまた、確率的に低いとされる手術に望むための勇気を与えてほしい
と、いう意味なのだろう。
憂生としては . . . 本文を読む