秋に北海道に帰ったときに実家から持ち帰ったセーター。
30年も前の学生時代に自分で編んで着ていたものですが、捨て魔の母
には珍しく「きれいに編んであるから何だか勿体なくて」と捨てられ
なかったそうで、保管してくれていました。
そうえいば、昔は編み物以外にも自分でスカートを縫ったりもしてい
て、細かい作業が好きだったなぁ。今はもう絶対に無理ッ!(笑)
当時のことが色々と思い出され、懐かしくて、これはちょっと捨てら
れないな~と家で着るつもりで持ち帰ったのですが。いざ着てみると、
とにかく重い!編み目ぎゅうぎゅう、首も微妙に詰まっていて息苦し
いし、ちょっと着ただけで肩が凝っちゃう。・・・こりゃダメだ!
着なくても思い出としてとっておけばいいか。。。
一瞬そうも考えましたが、着ないもの、使っていないものが家にある
のが落ち着かないし、やっぱり着ないものは要らないのです。
シンプルライフを目指すなら、思い切りが大事よね。
重いセーターよ、サラバ!