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運命の星

2019-09-20 08:16:27 | 日記
おいらは、いつでも運命の出会いを待っています。
そんなおいらに、ドイツの詩人フリードリッヒ・シラーは、こう教えてくれた。
いわんとすることは、おいらの求めと少し違うかもですが。

◆汝(なんじ)の運命の星は汝の胸中にあり
 フリードリッヒ・シラーは、ゲーテと並ぶドイツ古典主義の代表的人物です。
 彼が追い求めた自由の思想は、ドイツ国民に多大な影響を及ぼしたと言います。
 可能性と言うものは、自分自身の中にあり、それを発揮することで自分の運命は開かれていくのだと言います。
 世の中には、待っていれば、訪れるのが運命と勘違いしている人々が多いのだとか。
 運命とは、自分自身の意思と行動、そして努力によって切り開いていくもののようです。

 う~ん 痛い指摘ですね。
 のんべんだらりと、毎日毎日その日暮らしでは、自らの待ち望むものは決して訪れることはないようです。
 おいらの待つ運命の出会いにしても、その行動なくして結果なし、ということなんでしょう、きっと。
 そこまでは分かった。
 で、具体的にどうするの?
 そこからが難しいんですよね、ご同輩。