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休肝日

2020-02-16 18:49:11 | 日記
おいらは、かっては煙草を吸っていたが今はやめた。
パチンコもやめた。
いわゆる公営ギャンブル(競馬・競輪・競艇・オートレース等)の類も今はほとんどしない。
だが、お酒はほぼ毎日嗜んでいる。
これではいかんと、ちょっと前から「休肝日」を設定することにしている。
わりと理屈っぽいおいらは、こんな理由付けをしてみた。

◆休肝日の位置づけ
 休肝日とは、毎日毎日飲酒によるアルコールを分解させられている肝臓に配慮し、休みを与えることだ。
 普通のビジネスパーソンは、週に1日か2日は休みがあるはずだ。
 そんなところから生まれた考え方なのだろう。
 休肝日を設けることによって、肝臓が完全休養することが出来て、機能回復につながると考えられます。

 だが、識者によるとそれは観念的なものに過ぎず、それよりも大事なことは総接取アルコール量を減らすことだそうです。
 つまり、いくら休肝日を設けても、暴飲をしていては効果は乏しいそうです。
 それよりも、日々の飲酒量を制限する方がよほど効果的なんだそうです。
 これはいいことを聞いた。少しならば毎日飲み続けてもいいようです。

 そんな甘い考えに鉄槌を加えるのがこんな言葉だ。
 英国の女流作家シャーロット・ブロンテだ。
 「冬がなければ春はそんなに気持ちよく感じない。
  私たちは、時に逆境を味わわなければ幸福をそれほども喜ばなくなる。」
 たしかにそうだ。
 休肝日はたしかにつらいが、翌日のお酒は本当においしいものだ。
 毎日毎日惰性で酒を飲み続けのは考え直した方が良いのかもしれないですね。