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おいらのバレンタイン

2020-02-13 07:15:47 | 日記
昔話をすると年寄り扱いされるが、それでも昔話はなつかしいものだ。
かってのバレンタインは、今から考えるとバカげた騒ぎだったなぁ。
今の最大需要は、「自分チョコ」らしい。
以前は、圧倒的に「義理チョコ」で、次いで「本命チョコ」だったと思う。
ちょっと回想をしてみると。

◆おいらのバレンタイン今昔
 事務所の机の上に、名前メモのついた義理チョコが山積みで、遂にはデスク脇に空ダンボールを用意していた。
 義理チョコの数で、男の価値が測られたものだ。
 ホワイトデーのお返しで、お金が足りずキャッシングをした記憶がある。
 義理チョコすらもらえない残念な中高生が仲間内で孤立しないために、母親が買いに走ったなんて話も聞いた。
 甚だしい例では、本命用に1年先のホテルを予約しておくとか・・

 最近では、ずいぶんと落ち着いてきたものだ。
 だが、派手好きのここ名古屋では、JR名古屋高島屋が全国一番のバレンタインチョコ売上だという。
 ヨーロッパからもパティシェ本人が来名し、販促活動を行っている。
 しかも、毎日更新でチョコ販売ランキングが掲示されている。

 ○そんな中でおいらのもらったチョコがこれだ
  ベルギーのゴディバだった。
 
  こっそりと価格を調べたら、どうやら7~8000円するらしい。
  一粒400円? これは簡単にむしゃむしゃとは食べられませんよね。
  今日は少し自慢?が混じってたかな。