つぶやき、遊び・仕事・日常

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それも才能のひとつ

2020-02-29 04:45:14 | 日記
今日はちょっと異質な方の言葉だ。
斎藤一人(ひとり・と読むらしい)さんだ。
健康食品や化粧品で巨万の富を得た方ですよね。
氏は、ビジネスだけでなく、メンターとしても輝いているようです。

◆みんなすごい才能を持ってる
 「人間はひとりひとりとんでもない才能があるんだけれど、みんなそのことを知らないで生きている。」
 人間は、すごい才能を持っていても、自分ではなかなかそれに気づかないようです。
 絵がうまいとか、足が速いとか、歌が上手とかそういうことがだけが才能だけではありません。
 
 ほとんどのサラリーマンは、グチを言いながら定年まで働き続けます。
 これは、辛抱というとんでもない才能です。
 つまり、サラリーマンを継続しているという事は、その才能を生かしているということなんです。
 いやなことをしているのではなく、才能を生かし続けていると考えれば、人生は違ってくるはずです。
 そういう目で物事を見れば、人生も楽しくなるはずです。

 我々は、人生においては主役であり、さらには脚本家でもあるのです。
 現状がいやならば、これから先の脚本を変えればいいだけのこと。
 悲劇が続くのならば、それを喜劇に脚本を変えればいい。
 そうすれば、明日からの人生は楽しい人生に変わるという事です。

 氏の言われるように、簡単に世の中が変われば良いのですが、なかなかそうは行かないのでしょう。
 それでも、心の持ちようで自らを取り巻く世界が変わるという事は、なんとなく理解が出来ました。