工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

ミクストボンサイ縄文編

2011年05月10日 | ミクスト・ボンサイ(MB)

 小さい頃から近所に古墳があったので・・・。

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 綿貫観音山古墳の200分の1の模型です。材料は

相変わらず鉄道模型用のシーナリーパウダーと紙粘土

です。箱もおなじみソーメン「揖保の糸」です。そして

古墳好きと言うことは、当然土器も好きですから・・・。

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 植木鉢も縄文土器風のものをたくさん作りました。

今年は寒かったせいか「タヌキネコ」鉢の時に紹介

したシンビジュームが、このように五月になっても

見ごろです。

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 縄文風のデザインが良くわかるように鉢の下から

写すとこんな感じになります。この模様をどのように

つけたかを説明するとこうなります。

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 いろいろと綺麗に模様が出るように試した結果 

クレラップの透明フィルムのカッター部分が一番

綺麗に模様が出るようです。せっかくなのでほかの

作品も紹介します。

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 粘土はテラコッタ粘土。700度で一度電気の窯で

素焼きしてから薪と木炭で10時間ほど野焼きして

あります。今は高崎市内も焚き火等は禁止されて

いるので、こんな縄文風の植木鉢も作れなくなって

しまいました。

他言引用= 「世の中ってオレより

           頭のいい人のほうが多いんだ」

                      高田 淳次