GWの初日、遠出は敬遠して、都心に出かけました。目的は、深川江戸資料館です。でも、此処には既に何回か来たことがあります。狙いは、今日(29日)から開かれている企画展『沖山潤が描く 東京下町の輝き』です。沖山潤という人は、かつては雑誌に漫画を描いていたのですが、風景漫画に転じ、特に下町の風景などをユニークに描いた傑作が人気です。
初日なので、父親で理事長の沖山昭次氏に会えて、いろいろ話を聞き、ブログへの掲出も了承を得たので、作品の幾つかを披露します。下の絵をクリックしてゆっくり待って下さい。なお、この展示は、今日から5月7日まで開催されており、料金は常設展を含めて300円です。