紅白が混ざって咲いた酔芙蓉 2010-10-20 | 写真 酔芙蓉の花というのは、普通は朝に白く咲いたものが、昼ごろから徐々に色が付き、夕方薄紅色に変ります。1日だけの寿命で、翌朝には丸い玉になって落ちます。 それが、最近は、夕方まであまり色がつかず、翌日に漸く薄紅色になることがあります。 その朝初めて咲く花は真っ白ですから、前日の花と紅白が並ぶことになります。 長い間庭にある二本ですが、こんなことは初めてです。今年の異常気象のせいでしょうか。