PDF というのは、文書を配布する際の標準的なファイル形式です。 ページ数の多い文書を見たり印刷したりするときは便利です。パソコンだけでなく、スマホやタブレットにも無料で提供されている Adobe Reader を使って閲覧しますが、最近は書き込みや注釈を加えることも可能になっています。 Word や Excel からは、簡単に「PDFファイル」に保存ができますが、ウェブページを PDF として保存することもできます。それにはブラウザーに「Google Chrome」を使いますが、今日はそれを試みます。 PDF にしたいページをChrome で開いたら、まず右上の設定ボタンから「印刷」をを選びます。
画面左側の「送信先」欄の「変更」をクリックします。
次の画面で「ローカルの宛先」欄で「PDFに保存」をクリックします。
印刷ボタンが「保存」に変わるので、保存場所を指定して保存します。 次のような形でウェブページが保存されます。